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外資系企業社員 E.N.様(61歳)

懸念していたリスクはすっかり解消しました。

オーナー様インタビュー Voice36 外資系企業社員 E.N.様(61歳) 2019年購入

懸念していたリスクはすっかり解消しました。

──これまでどのような投資をされてきましたか。

 若い頃から株や投資信託などの投資を行ってきました。ただそれほど大きな金額ではなく、バランスを考えながら手堅く続けてきたというのが実感です。

──その中でオープンハウスのアメリカ不動産ご購入のきっかけを教えてください。

 私の信頼しているファイナンシャルプランナーが、分散投資の観点からUSドルでの運用を目的に勧めてくれたことがきっかけでした。もちろんアメリカ不動産投資は初めてでしたから私に専門的な知見はなく、詳しいことはオープンハウスの担当者の方に情報をいただいて勉強させてもらいました。

──ご購入いただいたのはジョージア州の物件ですね。

 2、3ヵ所の物件を検討した記憶があります。その中でジョージア州のアトランタから車で30分ほどの学園都市の物件を選びました。
実は購入を考えていたときに仕事関係の仲間がちょうどアトランタへ出張することになったので、どんな物件か見てきて欲しいとお願いしたんです。そうしたら動画を撮影してきてくれました。おかげで近所のショッピングモールの様子なども含めて、現地の状況がとてもよくわかりました。オープンハウスさんの現地スタッフの方に行き方を事前に案内していただいたのも、ありがたかったです。

インタビュー

──初めてのアメリカ不動産投資ということで不安はありませんでしたか。

 アメリカは安定的な経済成長が期待できますから、投資先として魅力的だとは思っていました。一方で不動産投資に関して私はビギナーでしたから、実際に自分が住むわけではない不動産を買うという点が一番不安でした。日本からどのようにマネジメントしたらいいのか、どんな手間がかかるのか、わかりませんでしたし。
そんなふうに迷っていたら、ちょうどそのタイミングでオープンハウスさんの現地スタッフがジョージア州の物件の管理も担当することが決まり、それなら大丈夫ではと考えて、決心しました。

──ありがとうございます。

 「修繕定額請負サービス」も大きな安心材料でした。私はこれまでアメリカ、ヨーロッパで暮らしたことがあります。しかしアメリカのアパート入居者の慣習というものがわからなくて、どの程度の汚れや破損などがあるのかも想像できませんでした。「修繕定額請負サービス」のおかげで、そうしたリスクへの不安はすっかり解消されました。

──リスクという意味では、コロナ禍はまさに想定外のことでしたね。

 おっしゃるとおりアンコントローラブルなリスクでした。しかしウィズコロナの時代になって、例えばマンハッタンで働いていた人がコネチカットに移住し、家賃は半分、広さは倍という住環境の中、リモートワークをしています。私自身も東京から長野に移住しました。世界中でそうした大きな変化が生まれていることを考えると、ジョージア州に不動産を所有していることは決してリスクではないと感じています。

──改めて、他の投資と比べてアメリカ不動産投資について、どのように感じていらっしゃいますか。

 実際に購入して1年半ほどたった実感ですが、確かに不動産ですから初期投資としては大きい金額になるのは間違いありません。ただしトータルのリスク・ベネフィットを考えると特にハードルが高いとか、危ないということはないと思います。
バランスよくポートフォリオを考えたいという方にとって、アメリカ不動産は十分に検討に値する投資オプションではないでしょうか。

聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 大畠 葵。左は管理担当 小嶋賢志郎。

聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 大畠 葵
左は管理担当 小嶋 賢志郎

※この取材は2021年4月14日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。


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