会社経営 R.S.様 2023年、2024年購入
東京都在住。2023年にジョージア州の戸建てを個人名義で、翌2024年にテキサス州の戸建てを法人名義で購入されました。
トラブル発生時の対応力に驚きました。
──アメリカ不動産に興味を持たれたきっかけを教えてください。
SNSを眺めていたときに広告を見かけたのがきっかけでした。興味が湧いたのでメールで問い合わせをして、Zoomでオープンハウスさんの営業の方に説明を受けました。
もともと日本国内でも不動産投資はしていて、アメリカ不動産にも多少興味はあったのですが、現地に直接足を運んで物件を見るのが難しいこともあり「どうなんだろう?」という感じでした。そこでまずは「どういう仕組みなのか」を聞いてみようと思ったのがスタートです。
──担当者の説明はいかがでしたか。
非常にわかりやすかったですね。表面的な知識ではなく、細かいデータまで揃えた上で、こちらの知りたいことにしっかり答えてくれる印象でした。加えて、物件の選定から購入、管理、その後の売却までオープンハウスグループ内で一貫して対応していることも魅力的でした。
──購入までの流れはどのようなものだったのでしょうか。
最初に個人でジョージア州の戸建てを購入しました。その後、法人名義でもう1棟、テキサス州の物件を購入しています。購入に至るまで、毎月10件ほどの物件を紹介してもらいましたが、気になった物件を後日確認すると、どれもすぐ売れてしまっていて。あらためてアメリカ不動産の人気を実感しました。
正直、現地に行かずに物件を購入することにやや不安もありましたが、購入後のサポート体制がしっかりしていたので、最終的には営業の方のおすすめと利回りなど全体のバランスを見て決めました。今では全く不安はありません。

──実際の運用や管理に関してはいかがですか。
管理担当の方はメールのやり取りがとても丁寧で、レスポンスも早いです。必要なときにはすぐ連絡が取れ、毎月のレポートもきっちり届くので、こちらから頻繁に問い合わせる必要もありません。トラブルがあったときの対応も丁寧で、信頼しています。
──どのようなトラブルがあったのでしょうか。
実は最初に購入した物件で、家賃未払いが発生してしまったんです。故意に払わない悪質なケースで、最終的には簡易裁判を経て強制退去となりました。ただ、私は正直ほぼ何もしていなくて、管理チームが解決に至るまですべて対応してくれました。
通常であれば、こうした裁判費用や空室期間による収支のマイナスが気になるところですが、結果的にこちらの持ち出しはありませんでした。トラブル解決後に入居者が決まって家賃収入が再開すると、それまでのマイナス分と相殺されていく仕組みでありがたかったですね。
──自然災害等の心配は。
ハリケーンが来た際には、事前にメールをもらっていましたが、後から「ハリケーンが来ていたんだ」と知ったくらいで、不安を感じるようなことはありませんでした。修繕が発生するような場合も「ここを直しました」と報告が来るだけで、追加費用は発生していません。
──アメリカ不動産に投資するメリットをどのようなところに感じていますか。
やはり節税効果は大きいですね。特に、日本の不動産と比べて、減価償却の大きさに違いを感じます。加えて、ドル建ての家賃収入もあるので、資産分散の面でも魅力があります。当初はキャピタルゲインはそこまで期待していなかったのですが、今となってはその可能性も見込めるので、節税・インカム・売却益のバランスが取れた投資だと思います。
──出口については、どのようにお考えでしょうか。
長く持ち続けるというよりは、節税効果が一巡するタイミングで買い替えていきたいと考えています。営業の方と相談しながらにはなりますが、5年から6年程度の保有期間を目安に、今後も法人・個人それぞれで物件を増やしていきたいですね。

──最後に、アメリカ不動産に興味をお持ちの方にアドバイスをお願いします。
私自身、最初の物件を購入してからちょうど2年ほどになります。家賃未払いなどのトラブルはありましたが、何事もなく解決しましたし、オープンハウスさんの対応はすべてにおいて丁寧で、今ではなんの不安もありません。
節税や資産形成を考えている方には、国内だけでなく海外にも資産を分散できる点で、アメリカ不動産はおすすめできる選択肢の一つです。興味がある方は、まず話を聞いてみるだけでも価値があると思います。
※このインタビューは2025年6月3日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
関連記事
オーナー様インタビューVoice106 会社員 M.A.様
オーナー様インタビューVoice107 会社経営 T.Y.様
オーナー様インタビューVoice108 会社役員 S.F.様
特集記事
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その1)
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その2)
なぜ米国不動産と