会社オーナー K.T.様 2024年購入
東京都武蔵野市在住。2024年夏にテキサス州に2棟、ジョージア州に1棟の計3棟を購入されました。
リスクを抑えた分散投資が目的です。
──投資経験豊富なオーナー様にとって、アメリカ不動産投資は初めてとのことですが。
これまで日本と米国の株式、債券、さらには日本の不動産に投資して参りました。会社の第一線からリタイヤしたことをきっかけに資産運営について改めて考えたとき、分散投資がポイントになると考えて始めたのがアメリカ不動産投資です。やはり一つに集中して投資することにはリスクが伴いますから。
──分散投資でアメリカ不動産投資を選ばれたのはなぜですか。
経済成長力が高く、今後も世界をリードしていくのはアメリカに違いないと考えたからです。一方で安定性も重視しました。成長力という点ではアジアの新興国、例えばベトナムなどは大変に魅力的ではあるのですが、やはり政情不安と言いますか、カントリーリスクの高さは否定できません。その点、アメリカは20年、30年という長期的なスパンで考えても安定性は抜群です。
また、大学卒業以来ずっとアメリカに本社のある企業に勤めてきたことから、アメリカという国に親しみを抱いていたことも背景にありました。

──オープンハウスにご相談いただいたのは。
分散投資について考えていた時に、たまたまSNSで目にしたのが、オープンハウスさんのアメリカ不動産投資の宣伝だったのです。オープンハウスさんと言えば都内の戸建て住宅のイメージが強かったですから、アメリカ不動産投資も手がけていることは意外でした。早速連絡したところ、すぐにお返事をいただいて、具体的な相談をさせていただきました。
──オープンハウスに決めた理由を教えてください。
理由は2つあります。1つが、営業の方の対応力ですね。何を質問してもレスポンスが非常に速く、しかも的確でした。もう1つが、ワンストップサービスの体制です。物件の紹介から資金調達のサポート、メンテナンスも含めた物件管理のサポート、さらには売却まで、すべて対応してくれる点が素晴らしいと思いました。
アメリカに不動産を所有している友人に話を聞くと、多民族国家であるアメリカでは想定外の出来事も多いから物件の管理は特に重要だとのことでした。その点、オープンハウスさんはきめ細かなサポートをしてくれるので安心です。加えて上場企業という点も大きな安心材料となりました。
──テキサス州、ジョージア州の物件を選ばれた理由は。
人口が増えており、今後ますます経済成長が期待できるということで選びました。シリコンバレーからヘッドクォーターを移す会社が増えましたし、日本の企業も多く進出しています。
──実際に購入されて、想定外だったことはありましたか。
テナントさんとの契約更改で期待していたほど家賃を上げられなかったのが残念でしたが、そのほかはまったく想定内で、自然災害の被害なども受けていません。
とにかく管理面については、安心してお任せしています。オープンハウスさんにはアメリカ不動産のオーナー向け専用サイトが用意されており、そこにアクセスすれば必要な情報がすぐに取り出せます。物件情報や契約情報はもちろんのこと、確定申告に必要な情報もすべて用意されているため、顧問税理士も「とても助かる」と喜んでいました。
──出口についてはどのようにお考えですか。
6年後、7年後をメドに売却したいと考えています。私はアメリカ系の企業に勤めてきましたので、ぜひ旅行を兼ねてテキサス、ジョージアにも足を運び、自分の物件を見てみたいと思っています。
──アメリカ不動産投資に関心のある方々へアドバイスをお願いします。
直接物件を見て判断するわけではないので、不安があるのは確かだと思います。ですから、わからないことはオープンハウスさんにとことん質問されることをお勧めします。
もちろんオープンハウスさんだけでなく他社のお話を聞いて比較検討するのも大切でしょう。その上で、最後は勇気をもって決断されるといいと思います。
※このインタビューは2025年4月28日にオーナー様と弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。
関連記事
オーナー様インタビューVoice106 会社員 M.A.様
オーナー様インタビューVoice107 会社経営 T.Y.様
オーナー様インタビューVoice108 会社役員 S.F.様
特集記事
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その1)
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その2)
なぜ米国不動産と法