税理士事務所経営 Y.S.様 2020年購入
投資商品としてのアメリカ不動産。享受できるメリットとは。
──アメリカ不動産のご購入は今回が初めてとのことですが。
私は税理士事務所を経営しておりまして、近年、クライアントから海外不動産についての相談が増えてきました。それで詳しく調べているうちに興味が湧いてきて、自分でも購入したいと思うようになったのです。
──どのようなメリットを感じましたか。
まずはドル建てで資産管理ができるという点です。日本はデフレが続き、世界的に見れば国内の資産は目減りしています。その点、なんといってもドルは基軸通貨ですから、投資の対象として安心です。
──おっしゃるとおりです。
もう一点、日本の不動産との大きな違いが、アメリカの住宅市場が中古住宅を中心に動いていることです。“新築神話”の日本からすると不思議に思われそうですが、アメリカでは中古住宅でも価格はさして下がらず、新築と遜色ありません。建物の寿命も長いです。
そのため長期にわたる安定収入が期待できます。またアメリカではゆるやかなインフレが続いているために売却益、つまりキャピタルゲインも十分に込めます。加えて減税効果も期待できます。
──減税効果とおっしゃいますと。
確かに令和2年度の税制改正大綱で、アメリカ不動産ならではの減税効果は一部失われました。しかしアメリカには短期償却を可能にする「コストセグリゲーション」という手法があります。これによってほどよい減税効果が得られますから、助かっています。
──税理士の先生ならではのご意見ですね。
「税理士だからアメリカでの申告も簡単だろう」と言われますが、そんなことはないですし、やはり国が違うと不安もあります。その点オープンハウスさんからはコストセグリゲーションについての詳しいレポートが送られてくるので安心です。
──ほかに不安はありませんでしたか。
一番の不安といえば、日本から遠く離れたアメリカという国で、現物も見ないで不動産のような大きな買い物をしても大丈夫だろうか、という点です。ただお話を聞いたら現地の物件の管理やメンテナンス、入居者との賃料交渉など、すべてオープンハウスさんが代行してくださるというので不安は解消しました。物件についてはGoogleアースで見たので、それで十分と思っています。もちろん機会があればぜひアメリカまで飛んで、現地を見てみたいですね。
──今後はどのようにお考えですか。
投資には株などの金融商品をはじめさまざまな手段がありますが、不動産については7年~10年というスパンで投資効果を考えるつもりです。今後はリスク分散の意味も込めて、2棟目、3棟目も購入するつもりです。それらを子どもや孫のために残してあげたいですね。なんといってもアメリカに家を持つというのは、夢のある話ですよ。
──改めてアメリカ不動産の魅力を教えてください。
アメリカ不動産投資は、そんなに多くの資金を必要とせずにできる投資です。中でもアメリカでの不動産の流通量は日本の5倍以上とされており、優良物件を手の届く金額で購入しやすいことが大きな魅力です。しかも減税効果もありますから、迷っている方がいるなら、まずは詳しく説明を聞かれることをお勧めします。
──お知り合いにもご紹介なさいますか。
実はもう知人に勧めておりまして、彼も既に購入しました。法人での購入にも大きなメリットがあるので、経営者にはぜひ勧めたいですね。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 米澤
※この取材は2021年1月11日に名古屋サロンで行われました。
関連記事
オーナー様インタビュー Voice26 不動産関連事業経営者 福田由起枝様(52歳)2018年購入
オーナー様インタビュー Voice27 上場企業役員 青木克仁様(44歳)2020年購入
オーナー様インタビュー Voice28 会社員(元・金融機関勤務) S.O.様(55歳)2019年購入
オーナー様インタビュー Voice29 外資系IT会社勤務 M.A.様(42歳)2018年・2020年購入
オーナー様インタビュー Voice30 鉄鋼関連事業会社経営 R.H.様 2020年購入
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その1)