会社役員 O.R.様 2024年、2025年ご購入
東京都在住。2024年にテキサス州、2025年にジョージア州にそれぞれ一戸建てを購入されました。
営業がワクワクしていたら“買い”です。
──オーナー様は国内の不動産投資のご経験が豊富とのことですが。
ええ。ただ、日本の不動産は投資という観点で見れば、今後はあまり期待できないなと感じていました。価格が上がりすぎましたし、金利も上がっています。
そうした中で、新しい投資先としてアメリカ不動産に魅力を感じました。
──オープンハウスのことはどのように知ったのでしょうか。
もともとは別の不動産会社から海外不動産投資を紹介されたことがきっかけでした。それは新興国の物件だったんです。興味を持って自分なりに調べてみたところ、新興国は確かにハイリターンではあるけれどリスクもあり、踏み切るにはためらいがありました。海外不動産は初めてですし、まずは投資としての確実性を優先したいと考えたのです。
そこで、社会的にも経済的にも安定しているアメリカがいいと思いました。やはり先進国の中ではトップの市場ですから、アメリカは。
──そこでオープンハウスにご相談いただいたわけですね。
確か自分でサイトを探して、問い合わせをした記憶があります。すぐに営業担当の方と面談し、1、2カ月ほどで購入を決めました。そんなに時間はかけなかったと思います。
──決め手は何でしたか。
アメリカはインフレ基調で物件価格が順調に上がっていることと、中短期的に円安が進むと見ていたので、資産をドルで持つことに魅力を感じました。
また、日本とは違う減価償却の計算（コストセグリゲーション）によって、節税効果が得られる点もよかったです。税理士も、節税の面で効果が期待できるとのことでした。
──物件についてはいかがでしたか。
写真で物件を紹介され、日本と比べて非常にいいと驚きました。広いですし、むしろ自分で住んでみたいと思ったほどです。
──ヒューストンに1軒目を購入された後、アトランタに2軒目を購入されましたね。
営業担当の方に「いい物件が出ましたよ」と紹介されたからです。建物比率が高くて有利に減価償却できるため、より高い節税効果が得られるとの話でした。計算すると、株式投資で8%の利回りが得られるぐらいのメリットがあると感じ、購入を決めました。
──管理についてはいかがでしょう。国内の不動産と違って、なかなか目が行き届かないと思いますが。
確かに実際に物件を見ることはできません。ただ、毎月の収支はWebサイトで確認できますし、修理・補修が必要になるといったトラブルやテナントさんの退去もありません。すべてオープンハウスさんにお任せしていますし、しっかりと管理してくれていると感じます。さすが大手ですよ。
不動産の管理は面倒ですから、私はお金を払ってでもお任せした方がいいと考えています。おそらく同じような考え方の方は多いのではないでしょうか。自分では何もできないし、したくもない。だから、安心できる大手に任せたほうがいいと思います。
──すると、アメリカに不動産をお持ちという実感はあまりないのでしょうか。
そうですね。長期に保有し、その間は節税に期待し、その後の売却によって利益を得るというスキームですら、不動産を所有しているというより、5年から10年ものの投資をしている感覚です。そういう商品だと割り切った方がいいですね。
──迷っている方にアドバイスをお願いします。
投資ですから、大切なのはタイミングだと思います。物件を見て「いい！」と感じたら、その瞬間がベストタイミングでしょう。
しょせん我々は不動産の素人ですから、調べても限界があります。それよりは不動産のプロであるオープンハウスさんを信頼してお任せした方がいいです。
物件を紹介してくれる営業担当の方がワクワクしていたら、つまり本気だったら、その物件は“買い”だと思いますよ。
※このインタビューは2025年11月18日に弊社「GINZA XI」ラウンジ（東京・銀座）で行われました。
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