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会社員 加藤優一様(39歳)

レバレッジを効かせて、ドル資産を調達。

オーナー様インタビュー Voice47 会社員 加藤優一様(39歳)2018年購入

レバレッジを効かせて、ドル資産を調達。

──金融系の企業にお勤めでいらっしゃいますね。

 ええ。不動産については詳しくありませんし、アメリカの土地勘もありません。不動産を購入したというより、金融商品を買った感覚です。

──きっかけを教えてください。

 そもそもは高すぎる所得税率に音を上げて、節税対策を考えたことがきっかけでした。情報収集してみると航空機リースやヘリコプターリースなど様々な手段があることを知り、その中でオープンハウスさんのアメリカ不動産投資に出会ったのです。高い節税効果が得られるとともに、オープンハウスさんは上場会社で知名度も高いことから、安心感がありました。
すぐにおじゃまして詳しい説明を伺ったところ、物件の地域にはどんな企業があるのか、人口動態はどうなっているか、所得者層はなど、非常に細かく説明してくださいました。おかげで具体的なイメージを抱くことができ、帰りの電車の中ではもう購入する決心がついて、帰宅してすぐに「買います」と連絡しました。

──不動産のような大きな買い物なのに、現場を見ることもなく即断即決でしたね。

 正直、自分でも驚きましたが、「買わない手はないな」と思ったんです。不安はありませんでした。むしろ不動産に詳しくないことがよかったのかもしれません。
というのも、もし実際に足を運んで現場を見ていたら細かなところが気になって、逡巡したでしょう。先ほどもお話ししたように不動産というより金融商品として検討したから、迷うことなく決断できたと思います。

──購入されたのはテキサスの物件ですね。

 築30年ほどですがとてもきれいな住まいです。

加藤優一様

──築30年だと、日本人の感覚では古く感じますが。

 アメリカでは建物の評価額の割合が高いため、手入れをしてバリューアップしながら住み継いでいきます。日本では新築時の価値が最も高いのに対し、アメリカの住宅は価値が下がらないことが特徴です。

──経年劣化の心配はありませんか。

 確かにそこそこ古い物件だったため、壁紙を張り替えるなどの手入れは必要でした。大きなトラブルとしては空調設備が壊れたことがあります。一式まるごと交換が必要になり、その費用が約6000ドルということでした。もっとも修繕定額請負サービスを利用していましたので、一切の負担をすることなく、交換していただきました。これは大助かりでした。

──金融関係のお仕事をされている立場から、アメリカ不動産投資の魅力とは何でしょう。

 一番は資産分散だと思います。日本で暮らすのだから日本円の資産で十分というお考えもあるでしょうが、アメリカ不動産投資を通じて、しかも他人資本を使いながらドルを貯めていけるというのは、ポートフォリオを考えるうえで非常に魅力的なことではないでしょうか。

──他人資本を使うとは。

 株式や投資信託などの金融商品は原則として自己資本での投資となりますが、不動産は銀行等からの借り入れで購入できます。これが他人資本を活用するということです。つまり自分の資金がなくてもレバレッジをかけて投資できるわけです。

加藤優一様

──借金をしてまで投資をするなんて、という考え方もありますが。

 確かにそこにリスクを感じる方も多いでしょう。だからこそ確実に賃料収入が得られる物件であることがポイントです。そうした物件ならば手元に資金がなくても、融資を使って、つまり自分の信用を活用して購入すれば、ドル建ての資産が調達できるわけです。これがアメリカ不動産投資の大きなポイントですね。

──出口についてはどうお考えですか。

 購入当初は節税効果を期待していましたが、税制大綱の改正によってそのメリットは薄まりました。代わりに今はキャピタルゲインを狙っています。というのもコロナ禍にもかかわらずアメリカの不動産価格は順調に上がり続けているからです。当初は6年での売却を考えていましたが、もう少し長期に保有し、売却益を期待したいと思います。それによっていつかはハワイに自分の居住用の物件を購入するのが夢ですね。

※このインタビューは2021年8月13日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。


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