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会社員 宮崎圭史様(53歳)

家賃が毎年上がり続けるのには驚きました。

オーナー様インタビュー Voice41 会社員 宮崎圭史様(53歳)2017年購入

家賃が毎年上がり続けるのには驚きました。

──2017年という早い時期にオープンハウスのアメリカ不動産をご購入いただきました。

 銀座の「GINZA XI」にオープンハウスさんのサロンがオープンする頃でした。移転の段ボールがまだ残っている中で説明を聞き、契約したことを覚えています。このサロンでの契約の第一号だったかもしれません。

──以来4年ですね。振り返っていかがですか。

 私は国内のワンルームマンションにも投資していますが、日本と違ってアメリカ不動産は毎年契約更新があり、しかも確実に家賃が上がることに驚いています。
日本の場合、入居者の立場が強いせいか、契約更新では現状維持ということが珍しくありません。しかも2年に一度です。それに対してアメリカ不動産は築年数にかかわらず毎年着実に家賃が上がることに、アメリカ経済の強さを実感します。

──そもそもアメリカ不動産投資のきっかけはどういうことでしたか。

 仕事のボスの言葉がきっかけで、アセットアロケーションを考えたことがスタートでした。投資を行う際にはポートフォリオのバランスに配慮することが重要で、その点で海外の不動産投資はメリットが大きいと思ったのです。節税メリットにも惹かれました。

──節税効果については残念ながら2020年の税制改正大綱であまり期待できなくなりましたが、それでもアメリカ不動産を保有し続ける理由とは。

 やはり資産バランスです。投資の割合を不動産と金融商品で5対5とし、不動産の中では国内と海外の割合を5対5とすることで、資産に占めるアメリカ不動産の割合が25%程度になります。非常にバランスがいいんですよ。
それになんといってもドルは世界の基軸通貨ですから、ドル建ての資産をもっていることは大きな安心感につながります。

──オープンハウスを選ばれた理由は。

 この分野では第一人者であること、東証1部上場であることなど、信頼できる企業であることが一番の理由でした。実際に英語でのやりとりも含め、すべてお任せできたので非常にありがたかったです。

──管理面でのトラブルなどはありませんでしたか。

 築40年の木造住宅ですので、確かに老朽化は懸念材料でした。実際に購入1カ月後にはダクトが壊れてしまいましたし。ただその後は目立ったトラブルはありません。
エアコンが壊れたときは修繕定額請負サービスによって新たな負担をすることなく交換してもらえました。テキサス州は猛暑なのでエアコンなしでの生活は考えられず、スピーディーに対応していただたいのもよかったです。

宮崎 圭史

──寒波やハリケーンなどの災害はいかがでしたか。

 その点も気にしていましたが、幸いテキサス州の中でも災害の少ない地域で、今までそうした被害には遭っていません。それ以外の管理についても特に不満はなく、すべてお任せしています。毎月詳細なレポートを送っていただけるので、ちゃんと見守ってくれているんだなと感じています。

──実際に現地はご覧になりましたか。

 いいえ、見ていません。写真だけですね。購入の時点で実際に入居されている方がいましたので、特に問題はないと判断しました。もっとも国内のワンルームマンションも現地を見ないで決めましたし、不動産投資では珍しいことではないでしょう。だからこそ信頼できるパートナーを選ぶことがポイントだと思います。

──ありがとうございます。イグジットについてはいかがですか。

 そうですね、現時点ではまだ具体的なことは考えていなくて、しばらくはこのまま所有するつもりです。むしろ、リタイヤ後には自分たちで住んでみるのもいいかもと思っているんですよ。せっかくアメリカに大きな家を所有しているんですからね。そんな夢をもてるのも、アメリカ不動産投資の魅力です。

※この取材は2021年6月16日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。


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