オーナー様インタビュー Voice40 ファイナンシャルプランナー M.I.様(52歳)2020年購入
リタイヤ後の生活への備えとして。
──初のアメリカ不動産投資から約半年とのことですが、何か生活に変化はありましたか。
それがまったくといっていいほど、何もありません。面白いことにアメリカに不動産を持っていることすら普段は頭にないほどで、オーナーとしての実感はまるでないですね。
──安定しているということでしょうか。
そうかもしれません。もともと短期的に大きく儲けるつもりで購入したわけではなく、長い目で見て売却益が得られればと思っていましたから。
──とおっしゃいますと。
現在私は52歳で、そろそろリタイヤした後のことを考える年齢になりました。老後について贅沢をするつもりはありませんが、かといって慎ましすぎるのも寂しいと思っています。ゴルフや旅行など、夫婦で好きなことを楽しみたいという思いがありました。10年後、そんな生活を始められたらいいなというのがアメリカ不動産投資のきっかけなんです。
──それで長い目で売却益をということですね。
ええ。そうした長いスパンでの投資に、アメリカ不動産投資はちょうどいいと感じます。10年後が楽しみです。
──とはいえ、初めての不動産投資がアメリカということで不安もあったかと思いますが。
もちろんありました。海外の物件ですから実際に現地を見ることができないというのは、特に不安材料でした。だからこそ信頼できるパートナーであるオープンハウスさんの存在が大きかったと思います。
──ありがとうございます。
私は生命保険関係の仕事をしているのですが、保険も不動産もわかりにくくて不安を持たれやすい商品だと思います。しかも海外となればなおさらです。その点、オープンハウスさんの担当者はとても誠実でしっかりされており、この方ならプロとしてお任せして安心だという雰囲気がありました。
──どんな点でお力になれたでしょうか。
例えば物件価格の上昇によってどれだけ売却益が得られるか、シミュレーションしていただいたときは、何パターンか用意をお願いしたところ、快く応えてくれました。手続きもすべてお任せです。私は英語がまったくダメなのですが、一つひとつ丁寧に説明してくださったので安心でした。私が手を煩わせたのは送金の手続きのときくらいで、後は全部お任せでした。
──ジョージア州の物件については。
アメリカの不動産マーケットの知識はまったくなかったので、これもお勧めいただいた物件を購入しました。人口が増加しているエリアで、価格がリーズナブルだった割に将来性は高く、楽しみです。
──物件の写真はご覧になりましたか。
ええ、見ました。アメリカらしい家で、こんなに立派なら自分も住んでみたいと思いました。
──改めて振り返って、アメリカ不動産投資の魅力についていかがですか。
やはり分散投資が基本だということですね。株式も日本株と海外株に分散するのが正しいと思いますが、下落するときは世界中で一気に落ちるのも株式です。ですから不動産への分散投資は大切なことだと思います。その不動産も、日本は将来的に人口減少が続き、投資の対象としてはリスクが大きいでしょう。駅近のマンションだとしても大きなリターンは期待できません。やはり不動産投資ならアメリカだと感じています。
──アメリカ不動産投資をどなたかにご紹介するとしたら。
思っているよりリスクは低いといいたいですね。私のように長期的な投資を考えているなら、思い切ってぜひ購入してみてはいかがかと思います。
※この取材は2021年6月3日に弊社名古屋支社と「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。
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