オーナー様インタビューVoice44 ファイナンシャルプランナー Y.U.様(37歳)2020年購入
手元資金が限られていても始められます。
──初めてのアメリカ不動産投資とのことですが。
株式や投資信託、ビットコインなど様々な金融商品への投資は行ってきましたが、不動産投資は経験ありませんでした。いずれはやってみたいという興味はありましたが。
コロナ禍になり、オンラインでの不動産投資セミナーが増え、その中でたまたま見つけたのがオープンハウスさんのセミナーでした。「ものの試しに」という軽い気持ちで参加してみたのが、そもそものきっかけでした。
──オープンハウスへの印象はいかがでしたか。
都内に数多くの一戸建てを供給していることは知っていたものの、アメリカ不動産投資についてはまったく知らなかったので意外でした。しかしセミナーを聞いたら大変にしっかりした事業をされていることがわかり、営業の方も信頼できそうでしたので、特に不安はなかったです。
──セミナーを聞かれてアメリカ不動産投資についてどう思われたでしょう。
一番驚いたのは、アメリカでは住宅の価値が上がり続けるという点でした。日本では老朽化に伴って価値が下がっていくのが当たり前です。しかしアメリカでは古い住宅を大切に住み継いでいく文化のせいか、築年数が重なっても価格が下がるどころか上がっていく。日本の常識とはまったく違う事実は、私にとって衝撃的なことでした。
それで一気に関心が高まり、妻と一緒にこちらのロビーへ足を運んで、改めて詳しくお話を伺いました。妻も「面白そう」と前のめりでした。
──物件はどのように選ばれましたか。
アメリカの不動産市場の知識はまったくなかったので、営業の方にお勧めいただいた物件に決めました。ドラマや映画に出てきそうな、とても立派な戸建て住宅です。
──初めてということで不安はありませんでしたか。
あえて言えば、不動産という大きな買い物なのに現物を見ないで購入する点と、英語が苦手という点でしたね。前者については、投資用の国内不動産でも現地を見ないで買うケースが珍しくないと、割り切りました。英語については確かにハードルが高いと懸念したのですが、実際はオープンハウスさんが間に立って進めてくれたので、英語でのやりとりはまったくありませんでした。書類の記入も丁寧に教えていただきました。
──融資は受けられましたか。
オープンハウスのグループ会社(IBNet)から融資を受けました。それだけでは十分ではなかったので、別にご紹介いただいた金融機関からも融資を受けました。こうした資金計画も、営業の方からの詳しいご提案によるものです。
不動産投資は十分な手元資金が用意できなければ難しいというイメージがありましたが、むしろ資金状況にあわせて柔軟に行えるわけです。この点はアメリカ不動産投資の大きな魅力ではないでしょうか。
──ご購入後、トラブル等はありませんでしたか。
去年、テキサス州に大寒波が到来しました。日本でもニュースになったので大丈夫かと心配しましたが、特に被害はなかったようで安心しました。老朽化に伴って設備が壊れ、補修が必要になったようですが「修繕定額請負サービス」で特に負担は発生しませんでした。
──どんな補修だったのでしょう。
すべて任せっきりですので、内容は覚えていないんですよ。ご報告をいただいて、ああ、修繕してもらったのか、と思ったぐらいです。普段も不動産投資をしているという感覚はなく、一切お任せです。
驚いたのは入居者が入れ替わった際、すぐに新しい入居者が見つかったことと、家賃が1割ほど上がったことですね。新築ならともかく、日本ではとても考えられないことで、びっくりしました。
──将来については。
10年後ぐらいをメドに売却するかと思いますが、まだ具体的には決めていません。それまでに一度は現地まで見に行きたいですね。機会があればさらに買い足したいという思いもあります。
※この取材は2021年7月16日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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