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賢者の至言 第3回

「失敗や挫折に学ぶ」という至言

「賢者の習慣」でご紹介した方々は、皆さんが人生の成功者です。
目標のために戦略を立て、計画的に実行し、そして強い心で前進されました。
賢者の皆さんは、どのような思いや志でそうした道を歩んでこられたのでしょうか。そのヒントにつながる数多くの「至言」をご紹介します。

※所属や肩書き等は取材当時のものです。

失敗したら、叱られて覚える

低くしゃがむからこそ、高く跳ぶことができる。賢者は誰もがそうした経験のもとで、成功を手にしています。
時には泥水を飲むような思いをしながらも、歯を食いしばって、這い上がっていく──。
失敗や挫折こそ、成功への大きな一歩です。

「仮説を立てて研究しては失敗し、また次の仮説を立てて研究する、というのが私の研究生活でした。うまくいかなくて当たり前。それでも諦めずに続けることで、予想もしていなかった方向に答えが見つかることがあります。これはビジネスでもまったく同じではないでしょうか。」

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ポリリン酸の研究に打ち込んでいた頃を振り返ってこのように語るのは、柴 肇一氏(リジェンティス株式会社・代表取締役社長)です。
「失敗を繰り返しても諦めずに続ける」。語るのは簡単ですが、続けることは容易ではありません。心折れずに続けたことで、柴氏は研究成果をビジネスに結びつけることに成功しました。

「一つ間違えたら一つ叩かれて、それで一つ覚えていきました。(中略)いじめや嫌がらせだと思ったことはないですね。失敗したんだから叱られて当然だ、これも修行だと。」

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こう語るのは、第62代横綱・大乃国の芝田山 康氏。失敗して、叱られる。その繰り返しがあったからこそ、角界の頂点にまで登り詰めることができたのでしょう。
芝田山氏は「失敗を叱るとハラスメントと言われる現代の社会について、それがプラスかどうか、ちゃんと考えなくてはならない」とも付け加えています。

火中の栗はおいしい

失敗や挫折を乗り越えていく上で大切なのは、ポジティブであることでしょう。どんな危機的な状況にあっても、顔を上げることで、人は前へ進むことができます。

車椅子のプロレーサー、青木拓磨氏は、テストコースの事故で脊椎損傷という大けがに見舞われました。その後、治療のためにアメリカに渡った際のことを次のように振り返っています。

「ドクターは“これからは車椅子をこぐのも、風呂に入るのも、生活のすべてで手が足の代わりをする。だから手を鍛えよう”と。ドクターに出会って“何でもできるぞ”って言われた瞬間、私は心のカギが解放されたと思いました。車椅子だからできないなんてことはないんだ、と心が開かれたんです。」

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失敗や挫折こそ自分を成長させてくれることを知っているから、成功者となった今もあえてそんな環境を求め続けるのが、株式会社シーラホールディングス・取締役会長兼グループCEOの杉本宏之氏です。

「なるべく居心地の悪いところにいたいと思っています。ちょっと怒ってくれるような人や、自分より若手だけれど自分より頑張っているような人と一緒にいることで、もっと頑張らなきゃと思いたいんです。なるべく耳の痛いことを言われるような会食に行ってます。」

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こうしたポジティブさについて、高橋広敏氏(パーソルホールディングス取締役副社長COO)高橋広敏氏は次のように語っています。

「けっこう大変な事態とか、極めて重大な危機みたいなものは、今は正直嫌じゃないですし、ワクワクしながら対峙できるようになりました。“火中の栗はおいしい“ですね。最悪の状態は、あとは良くなるしかない。苦労しないと得られない経験もあるし、苦労した分得るものもある。」

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“火中の栗はおいしい”とは、まさに至言でしょう。

あえて修羅の道を行く覚悟

「若いときの苦労は買ってでもせよ」は、誰でも知っていることわざです。英語にも「Heavy work in youth is quiet rest in old age.」(若いときの重労働は老年の安穏)ということわざがあり、世界共通の価値観のようです。

「ラーメン屋の修行に来たのにどうしてトイレ掃除なんてと思いました。ところが数日続けたらトイレ掃除が楽しくなってきたんです。人のいやがる仕事をピカピカな仕事と感じられるようになることが、飲食人にとって大事なんだと気づきました。」

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「横浜家系ラーメン 町田商店」を展開する株式会社ギフト・代表取締役の田川翔氏は、自身の修業時代を振り返ってこう語っています。世界一のラーメン店をめざすと公言される田川氏の今日があるのも、スタートはトイレ掃除でした。

なぜ若いときの苦労が必要なのか。ロジカルに教えてくださったのは、株式会社ユニコーンファーム代表取締役CEO・田所雅之氏でした。

「人生の最盛期は、社会人としてのキャリア20年ぐらいの頃じゃないですか。だから20歳そこそこの時点で活気ある企業じゃなくて、20年後にピークアウトする企業を見つけなければと思いました。(中略)とにかく20代は自分への投資だと思いました。修羅の道でしたが。」

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あえて修羅の道を行く“覚悟”こそ、若いときには必要なのでしょう。
そして、後進の人材に向けてその“覚悟”を説くことが、成功者としての重要な使命であることは間違いありません。
日本のプロ野球界をリードしてこられた工藤公康氏も、次のように語っています。

「想いが強くなければ人は成長しないんだと思います。思考が体に及ぼす影響というのはとても大きく、今も若手に対しては“なぜこの練習が必要なのか”を説いて、理解させた上でトレーニングをさせています。インプットが変われば、アウトプットも自然と変わるんです。」

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失敗は成功への途中経過

ここまでご紹介したように賢者の皆さんは、失敗や挫折は大きな変革期であり、変革期は成功のチャンスということを知っています。
失敗のない“ぬるま湯”こそ、大きな危機です。
独立・起業後、事業展開が順調だったことで危機に陥った経験をもつ林博文氏(INTLOOP株式会社・代表取締役社長)は、当時を振り返って次のように語ります。

「業績は安定的に推移したものの、人間というのは同じ状態が続くとつまらなく感じて、モチベーションが下がっちゃうものなんでしょう。会社に攻めの姿勢が失われたと、幹部が立て続けに5人も退職してしまったんです。」

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“安定=守り”ということでしょう。失敗や挫折は、“攻め”の姿勢があるから生まれるものです。
建築家・谷尻誠氏も、次のように攻め続けることの大切さを強調されました。

「「失敗は成功に向かう途中経過ですからまったく気にしません。これからもチャレンジを続けたいと思います。」

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そして、『TAKAZAWA』のオーナーシェフ、髙澤義明氏は、「自分にできないことだから楽しい」と語っています。

「誰でもできることは好きじゃなくて、できないことに真剣に向き合って、だんだんできるようになっていくのが楽しいんです。3日でできることは3日で飽きちゃう。」

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いつまでたっても“できない”から、人はいつまでも成長できるのでしょう。挑戦に終わりはありません。


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