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Discovery~賢者の習慣

オープンハウス副社長・鎌田和彦が、
成功者たちの共通点やお金に対する考え方を探ります。

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ビジネスリーダーを刺激し続けるアジアの若い世代 (ゲスト 高橋 広敏 氏:第1回)

パーソル ホールディングス株式会社 取締役副社長  COO 高橋 広敏 氏

ゲストパーソル ホールディングス株式会社 取締役副社長  COO 高橋 広敏 氏

大分県生まれ。早稲田大学卒業後、 1995年パーソルキャリア(旧インテリジェンス)入社。人材派遣、転職支援、アルバイト求人情報等のサービスや新規事業を立ち上げ、推進。2008年同社代表取締役 兼 社長執行役員就任を経て、2013年パーソルホールディングス取締役副社長COO(現職)に着任。2019年4月「パーソルイノベーション」を立ち上げ、HRテックを活用した既存事業の革新と新たな事業創造にも注力。

株式会社オープンハウス 副社長 鎌田和彦

インタビュアー株式会社オープンハウス 副社長 鎌田和彦

1965年神奈川県生まれ。88年慶應義塾大学文学部卒。89年(株)インテリジェンスを設立、取締役に。99年に同社代表取締役社長、2008年同社相談役。08年には日本人材派遣協会会長も務める。15年よりオープンハウス 取締役 副社長。

賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。 インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます

アジアの伸び盛りの街で活気をもらう

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kamata
鎌田

今日はお忙しい中どうもありがとうございます。この対談では、今興味を持たれていることや、刺激を得ているものなど、賢者が成功してもなお成長し続ける理由をお聞きしたいと思います。

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高橋

なんだかあらためて聞かれると、照れくさい内容ですね(笑)

kamata
鎌田

そうですか(笑)では、まずお聞きしたいのが、最近刺激を受けたことはありますか?海外によく行かれると伺いますが。

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高橋

仕事での海外出張が年5回から10回くらいでしょうか。アメリカとシンガポールが多いですが、オーストラリア、中国、韓国、マレーシア、それからフィリピンなどアジアが多いです。

やはり人口が増えているところって刺激が多いですよ。アメリカに行っても人が集まっているところは街として魅力的ですし、アジアの中でもこれから伸びていくジャカルタやホーチミンは活気が溢れていますから。アセアン各国の世帯収入は高くなりましたし、若い人がすごく頑張っている印象を受けますね。

kamata
鎌田

やはり若い人が多いと活気がちがいますよね。

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高橋

アジアは特にそうですね。ベトナムとか、インドネシアもそうですけど若者が多いです。パーソルグループの現地社員もとても若くて2030代が中心です。ホワイトカラーの4050代で、英語を使って10年ビジネス経験があるという人が本当に少ないです。そうすると20代とか30代の人たちにすごくチャンスがあるので、面白いですよね。

頑張れば若いうちに部長とかになって活躍機会が更に広がることもあるし、給与は日本の部長と同レベルくらいなので、物価水準から考えると3倍から4倍程度良いという計算になりますね。

それを20年かけてとかではなくて5年とか10年くらいで到達できる環境があり、実現している人達もいる。みんな本気で頑張っていますし、よく勉強もしています。

いま世界基準でビジョンを持っている人とは

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kamata
鎌田

ビジネスでアイディアを得るためにはどういう情報源を大切にされていますか?

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高橋

30代、40代の頃は鎌田さんに誘っていただいて、本当に分不相応にエスタブリッシュメントな会社の方々のお話を聞かせていただきました。それはすごく勉強になったので感謝していますし、今も大切にしています。でも、最近は若い世代から情報をもらうことが多くなりましたね。

20代、30代のスタートアップ界隈には、賢くて、英語も普通に話せて、社会の変化に敏感な方が非常に多いです。スタートアップに行く優秀な人材は本当に増えたなと感じます。彼らの中には、この先5年とか10年ではなくて、20年後までを見据えている人もいますね。

先のことまで考えるのは当然なんですけど、その中で、日本だけじゃなく世界基準で話をする人がいて面白いですね。当然デジタルの世界のことには僕らよりもはるかに明るいし。だから、そういう若い方に教わることはとても多いですね。

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kamata
鎌田

なるほど。ご自身の経験値ばかりにとらわれず、常に新しいものを吸収されているということですね。そういった情報とかアイディアの管理について何か工夫されていることはありますか?

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高橋

なにか思いつくと、3人から5人くらいに話します。話すと壁打ちになって頭が整理されるので、その中で何か引っかかるアイディアはことあるごとに誰かに話しますね。これをしばらく続けていると「それ絶対やったほうがいいね」という反応をもらえることもあって。

kamata
鎌田

タイミングもありますよね?

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高橋

そうなんです、だから、“誰かに当てる”ということは常にやっています。「こんなことを思っているけど、どうだろうか?」とか、「これとこれを組み合わせると、こんなふうになるっていう人がいるけど、本当になると思う?」みたいな。優秀な人材が育ってきているからこそ、一緒になってアイディアを形にしていくことは、プロセス自体からも刺激を受けますし、これからも続けていきたいと思っています。

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