
賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。
インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます
働く人が背負う重荷への問題提起
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青野 -
鎌田さんとは20年ぶりです。
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鎌田 -
やはり以前お目にかかっていましたか。もしかしたら面識があると私が勝手に思い込んでいるのでは、と心配していたんです。
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青野 -
久しぶりでしたので、このインタビューは楽しみにしていました。
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鎌田 -
ありがとうございます。それにしても最近のサイボウズさんは素晴らしいですね。テレビCMも目にしますし、頑張っていらっしゃるなあと思っていました。
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青野 -
失敗もたくさんしてきましたが、なんとか生き残っています。
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鎌田 -
びっくりしたのがYouTubeにも上がっているアニメですよ。アリとキリギリスの。
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青野 -
『アリキリ』( https://cybozu.co.jp/20th/ )ですね。2017年に創立20周年の企画として制作したんです。
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鎌田 -
凄いメッセージ性がありますよね。
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青野 -
ありがとうございます。
ちょうど、「働き方改革」が盛んに言われ出した頃だったのですが、果たして従業員の本音に耳を澄ました、本質的な改革ができているのか、という問いを世の中に投げかけたいと思って、制作しました。
とはいえ、当社もかつては、離職率28%のいわゆるブラック企業だったんです。今でこそ働き方改革先進企業として注目していただく機会が増えたのですが、当時は典型的なITベンチャー企業という感じで、残業も常態化してましたし、カルチャーもめちゃくちゃになっていました。いろんな事業に手を出してハードウエアの会社やコンサルティングの会社なども買収したのですが、次第に自分たちは何をやっているのかがわからなくなってきたりして。それで我々自身の使命を「チームワークあふれる会社を創る」ことと再定義して、その定義につながる事業以外は手放しました。
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鎌田 -
いつ頃ですか。
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青野 -
2007年頃ですね。以来、他のことには手を出さず、自分たちのやるべきことを極めるようにしたんです。
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鎌田 -
そうしたご経験からくるメッセージが込められたアニメなんですね。相当な勇気が必要だったのでは。
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青野 -
当時は、どんな批判が来るかとドキドキしましたね。
その後、働き方改革を推進する会社として認知度が上がり、最近ではコロナ禍でリモートワークについての相談もいただくようになって。企業文化とともに製品も知っていただけるようになる、といういい流れができました。
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鎌田 -
その前には働くお母さんのムービーもつくったでしょ。
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青野 -
2014年に制作した『大丈夫』ですね(https://cybozu.co.jp/company/workstyle/mama/)。あれも反響は凄かったですね。都会で働くお母さんはとても大変な思いをしていることを知らない人に知って欲しいと思ってつくりました。ご覧になった方からは「夫は何やってんだ」というお叱りもきましたよ。
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鎌田 -
考えさせられるムービーです。社員の方の体験から生まれたんですか?
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青野 -
ええ。制作会社の担当者もワーキングマザーの方々で、魂の込め方も凄かったです。
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鎌田 -
そもそもの出発点は。
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青野 -
それまで我々は製品広告しか出してこなかったけれど、働く人たちの抱えていることをちゃんと世の中に対して問題提起したいと思ったんです。だからかなりリアルにつくって、あえて答えは出しませんでした。
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鎌田 -
答えがないというのがいいですね。このインタビューをご覧になっている方にも、ぜひ見ていただきたいと思います。
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