賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。 インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます
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対談後記 予防医学研究者の石川善樹さんにお話を聞きました。 世代差が大きいので、逆にビビる今日この頃ですが、自分よりも若い世代の方のお話は面白いというのが率直な感想です。 (自分よりも上の世代の方と話すことは慣れているのでいいのですが、下の世代の方と話すのは勇気がいります。というのは、まずもって自分よりも若い世代の方々の時代認識や新しい知見に、ついていけるかという恐れを感じるからです) 知らないことを教えてもらえる。これは大きいと感じます。 「ヒュッゲ(Hygge)」というワードを聞いて、聞いたことはある気はするのですが、それが何なのかすぐにはわかりませんでした。それは、デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」を指すとのこと。デンマークからやってきた心地よさとは、またひときわ脱力感を覚えます。つまり、体の芯から脱力している感じが今の世代なのかなと思い至らされました。 私のような昭和世代はどこか常に緊張している。それに比較して石川さんのような平成育ちの人々は、完全に脱力する方法を知っているように思います。石川さんと話をしていて、力が入っている感じがしないわけです。 (同時に、「ヒュッゲな生活」の本場をこの目で見てみたいと思った次第です) さて、そういう力の入っていない感じの、きわめて自然体の石川さんの友人たちとの交流の基本は「現地集合・現地解散」だそうです。とてもいいし、とても現代風だと感じるのは私が本当に古いタイプだからでしょう。個人それぞれを尊重し、それぞれのもつ個人領域に深く立ち入らない姿勢。集うことの楽しさと、他人と空間をともにする苦痛をバランスすると「現地集合・現地解散」はとてもヒュッゲな選択だと思います。 それから、石川さんからは「押し付けがましさ」を全く感じません。これもすごい。これをすべきとか、あれをしないといけないとか、批判めいたものもありません。ごく自然にオーガニックを選択することやエコシステムを作ることを志向しているように見えます。ニューノーマルに対する考え方もとても合理的と感じました。無理にこうじゃないとダメという一辺倒な話ではなくて、自然な成り行きとしてこうなっていきますよね、という姿勢にとても感銘を受けました。 鎌田和彦 |
※この対談は2020年8月20日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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