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著述業・個人投資家 内藤忍様(57歳)

管理品質は投資の成否を左右します。

オーナー様インタビュー Voice48著述業・個人投資家 内藤忍様(57歳)2018年購入

管理品質は投資の成否を左右します。

──アメリカ不動産投資に豊富な経験をおもちとのことですが。

 最初に購入したのが2011年で、フロリダのコンドミニアムでした。以来、アリゾナ、オハイオ、テキサスで物件を購入しました。

──そうしたご経験から感じるアメリカ不動産の魅力とは。

 アメリカの不動産は決済や権利関係など、実にきちんとしているという印象です。例えば送金する場合も弁護士事務所が介在するので持ち逃げされるような心配はないですし、登記の仕組みなどもしっかりしています。情報公開も進んでおり、過去の取引履歴などもすべて見られます。非常に洗練されていて、投資家の権利が厳格に守られているという印象ですね。

──オープンハウスとの出会いを教えてください。

 実は私は投資の塾を主宰しており、アメリカ不動産についてお話をした際に、受講されている方の1人が「オープンハウスがいいですよ」と勧めてくれたんです。それで興味をもって「GINZA XI」のラウンジへ出かけていったのがきっかけでした。

──印象はいかがでしたか。

 エリアの選定や物件の管理がしっかりしていることに安心感をもちました。オープンハウスグループのアイビーネットの融資を利用できる点も魅力的でした。
特に素晴らしいと感じたのは管理面です。当たり前のことですが日本にいると現地で何が起きているか、よくわかりません。その点リアルタイムでご報告いただけるので安心です。家賃が入ってきたり、修理費がかかったり、税金を納めたりといったお金の出入りについても、しっかり可視化されています。

内藤忍様

──確かに管理体制は重要ですね。

 アメリカに限らず、海外不動産のトラブルは入出金管理がきちんとされていない、修繕のコストがひどく高い、空室後のリーシングがいい加減でいつまでも新しい入居者が決まらないといったことがほとんどです。
特に今まで実績のないまま事業を始めたような企業は非常にリスキーです。現地のローカルの業者に管理を丸投げするようなケースだと連携もうまくいかず、入金の確認一つとってもスムーズに進まないでしょう。さらに十分な管理戸数がないとスケールメリットが働かずに赤字になって事業が縮小され、管理体制がますます劣化するという悪循環も起きてしまいます。
その点オープンハウスさんは現地に自社の管理会社を置いており、実績も豊富ですのでこうしたトラブルの心配もなく、安心してお任せできます。

──購入の決め手は何でしたか。

 オープンハウスさんの担当者の方が、エリアの特徴や学区、平均年収など様々なデータをもとにスクリーニングした上で、非常にロジカルにお勧めの物件を紹介してくれました。
私が現地へ飛んで自分の足で調べたところでこれほどのデータは得られませんから、信頼できる専門家のお墨付き物件のほうがよほど確かです。迷うことはなかったですね。

内藤忍様

──税制大綱の改正によって節税効果は薄れましたが。

 正直それは想定外でした。ただ賃貸物件としてしっかり家賃収入が得られていることと、米ドルで資産をもてていること、さらにここ1年でアメリカ不動産の価格が急上昇していることで、十分にメリットは実感しています。インカムゲインを得ながら出口のところではしっかりとキャピタルゲインを得られるのではないでしょうか。

──アメリカ不動産投資はリスキーと案じている方に一言お願いします。

 確かに価格下落が怖いから株や不動産は買わないで現金でもっておくという人は多いでしょう。しかしたとえ普通預金に3,000万円あって元金が保証されているとしても、インフレや円安が起きれば価値はどんどん下がっていきます。このようにリスクを取らないことで生じるリスクというものがあるんです。特にこういう変化の大きい時代は、現状維持で何もしないことが最大のリスクになるでしょう。
日本人はどうしても円資産にこだわりがちですが、やはり資産の50%は海外資産でもつべきだと思います。この点でもアメリカ不動産に投資するのは、理にかなったことではないでしょうか。

※このインタビューは2021年8月18日にオーナー様のご自宅で行われました。


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