オーナー様インタビュー Voice43 医師 H.A.様(51歳)2020年購入
国内よりも“簡単に”リターンが得られます。
──アメリカ不動産投資を始められたきっかけを教えてください。
知人から面白い投資案件があると紹介されたのが、オープンハウスさんでした。それまで国内の不動産投資の経験はありましたが、海外不動産の話は初めてです。営業担当の方に詳しく説明していただきすぐに興味をもちました。その日は「考えさせて欲しい」ともち帰ったものの、数日後には購入を決めました。
──どのような点に惹かれましたか。
アメリカ不動産投資と聞くと「難しそう」と思われがちです。ところが詳しく話を聞くと、むしろ国内不動産よりずっと簡単ではないかと感じました。
──“簡単”とは。
もちろん購入の手続きなど、海外の物件ならではの煩わしさはあります。しかし“リターンを得る”という点に関しては、国内よりもアメリカ不動産の方が簡単だと思うんです。
私は東京周辺に小規模のマンション、オフィスビルのフロアを複数物件所有しています。幸いこれらはリターンを上げていますが、東京周辺という環境に恵まれてのことであって、もし他のエリアの物件だったらリターンを得るのは簡単ではなかったでしょう。そうした点での“簡単さ”がアメリカ不動産投資にはあると感じました。
──オープンハウスに対する印象はいかがでしたか。
実はそれまでオープンハウスさんのことは知らなかったんです。一部上場のしっかりした会社ということで信頼できましたし、営業の方の説明もたいへんに丁寧でした。何よりもビジネスモデルがしっかりしていることに感心しました。
──ビジネスモデルとおっしゃいますと。
優れた物件を厳選して投資することで確実に利益を得る、という仕組みがはっきりしていたのです。物件選びに妥協しない会社という印象でした。
──ありがとうございます。ご購入されたのはテキサス州の物件ですね。
ええ。治安のいいエリアならば優良な入居者が決まるだろうと考えて、まずダラスの物件を選び、続いてフォートワースに2軒目を購入しました。購入前はGoogleマップでどんな街なのか、確かめてみました。きれいな住宅地で、印象的だったのは1軒1軒の土地がとても広かったことです。
──ご購入後は順調ですか。
目論見通り優良なテナントさんに入っていただくことができ、毎月、確実に賃料収入があります。2軒とも入居者の入れ替えがあったのですが、次の方は1ヵ月で決まりました。その際、賃料もしっかり値上げできたのはよかったです。コロナ禍にもかかわらず賃料が上がることには、アメリカ経済の強さを感じました。
──建物の破損などのトラブルはありませんか。
大きいものでは、水道のトラブルがありました。古くなった水道管から水漏れが起きてしまったのです。幸い修繕定額請負サービスを利用していたので、新たな費用負担もなく、修理していただきました。
そのほかにも細かな修繕が発生しているようですが、現地管理会社にすべてお任せしているので、特に気にしたことはありません。
──出口についてはどのような計画をおもちですか。
売却にはある程度のコストがかかると聞いていますので、その分をカバーするのに十分なリターンを得るまで、長期的に保有したいと考えています。売却するとしても10年後ではないでしょうか。今から楽しみです。
──オーナー様は金融商品への投資経験も豊富です。そうしたご経験から、アメリカ不動産投資の魅力についてどのように感じていらっしゃいますか。
株式や投資信託、先物取引など様々な金融商品に投資をしていますが、それらに比べてアメリカ不動産投資は値下がりのリスクが少ない点がメリットです。
金融商品は大きく儲かることもあれば大きな損をすることもあります。一方のアメリカ不動産は、金融商品ほど大きなリターンは期待できないかもしれませんが、損をするリスクはほとんどありません。ローリスク・ミドルリターンがアメリカ不動産投資の一番の魅力だと思います。現在迷われている方がいらっしゃるなら、まずは1戸から始めてみてはいかがでしょうか。
※この取材は2021年7月2日にオーナー様と弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。
関連記事
オーナー様インタビュー Voice38 会社役員 K.M.様(31歳)2021年購入
オーナー様インタビュー Voice39 医師 奥村尚威様(46歳)2021年購入
オーナー様インタビュー Voice40 ファイナンシャルプランナー M.I.様(52歳)2020年購入
オーナー様インタビュー Voice41 会社員 K.M.様(53歳)2017年購入
オーナー様インタビュー Voice42 会社役員 T.M.様(56歳)2017年購入
特集記事
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その1)
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その2)
なぜ米国不動産と法人税繰延の相性は抜群に良いのか。