外資系会社 会社員 K.N.様 2019年購入
中古でも市場競争力が損なわれにくいことに驚きました。
──オーナー様がオープンハウスを選ばれた理由について教えてください。
いくら英語ができたとしても、現地で物件を探し、契約して、テナントを見つけ、修繕などの管理もするというのは、自分1人では困難ですから、信頼できるパートナーにお願いする以外にありません。その点オープンハウスさんは売却までワンストップで代行してくださいますし、ブランド力の高さもあるので信頼できると思いました。もちろん海外不動産投資を勧めてくれる会社は他にもあります。
しかし多くが利回りの高さをアピールするだけでした。その点オープンハウスさんは「いい学校のあるエリアですのでファミリーのテナントさんが入りますよ」など、エリアごとの特徴を詳しく比較して教えてくれました。こちらの立場に立ってしっかりアドバイスしてくれている姿勢には、好感が持てました。
──ありがとうございます。ご購入に際して不安はございましたか。
特に気になるようなことはありませんでしたが、さすがに丸投げというわけにはいかず、公証役場に足を運ぶなど、それなりに手間はかかりました。
──「ちゃんとテナントが入るだろうかと心配される方もいらっしゃいます。この点はいかがでしょう。
実際にテナントさんが退出したことがあったものの、1ヵ月もしないうちに次の入居者が決まったのには驚きました。クリーニングが終わったらもう次が決まった、という印象です。しかも家賃も少し上げていただきました。
──するとかなり満足度は高いと。
ええ、購入してから特に不満を感じたことはありません。連絡もこまめにいただいていますし。ハリケーンが接近した際にすぐに連絡をいただいて、対応もしていただきました。
──ありがとうございます。私どものサービスに満足されて、リピーターになってくださるお客様も少なくありません。
実は私もできればもう1棟買いたいと思っています。アメリカに不動産を持っているっていうのは、ちょっとかっこいいですし。
──オーナー様にとってアメリカ不動産というのは、どのような存在でしょうか。
私は純粋に投資だと考えています。家賃がきちんと入ってくるので4%の利回りが期待できるので。金融商品でそんな利回りはなかなか見込めませんから、収益性は非常に高いと思います。しかもアメリカでは人口が増えているので、将来は家賃も上がるでしょう。毎年利上がりするという点でも、投資商品として素晴らしいと思います。
──しかも物件の価格そのものも値上がりが期待できます。
その点も私には驚きでした。日本の不動産市場の中心が新築なのに対し、アメリカでは中古住宅がマーケットの中心なんですね。日本では古くなるにつれて物件の価格が下がっていくのに対し、アメリカでは時間と共に価値が上がっていきます。だから家賃も年々上がっていくわけで、日本では考えられないことです。
──中古の物件とは思えないほど、きれいではなかったですか。
そうなんですよ。本当にきれいな物件だったので、びっくりしました。中古でも市場競争力が損なわれにくいというのは日本では考えにくいけれど、物件の写真を見て納得しました。
──では、ご購入を迷われている方にアドバイスをお願いします。
私は10年、20年という長い目で見て保有する考えで、よほどの事情がない限り、当分売却するつもりはありません。このように長期的に運用できる金融資産として、ぜひお勧めしたいと思います。実は私はタイにも不動産を持っており、そちらも不動産会社には丁寧にサポートしていただいています。冒頭でも申し上げたとおり、不動産投資をするなら信頼できるパートナーにお願いするというのも、大事なポイントです。
──今後、オープンハウスにご要望されることはありますか。
機会があれば現地を訪ねて自分の物件を見てみたいと思っています。そんな見学ツアーをぜひ企画していただきたいですね。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 部長 常盤創
※この取材は2020年11月14日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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