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ロサンゼルスの魅力 シリコンビーチ


Highlights

  • ロサンゼルス近郊の新興ビジネスエリア“シリコンビーチ”とは
  • 世界的IT企業がシリコンビーチに拠点を設けている
  • 500社以上のテック系スタートアップが集結
  • Google社が入るオフィスは日本の株式会社麻生が所有
  • シリコンビーチは今が旬の期待のエリア

サンタモニカから南の海沿いが“シリコンビーチ”

“シリコンバレー”という言葉はご存じの方も多いでしょう。サンフランシスコの南部に位置するエリアでアップル社、インテル社など、多数の超有名IT企業が本拠地を置いている場所です。“シリコンバレー”の呼び名はコンピューターなどに多用される半導体の主材料がシリコンであったことに由来します。

一方、近年シリコンビーチと呼ばれるようになってきたエリアがあります。ロサンゼルスの西の海岸に沿ったエリアで、サンタモニカ周辺から南へマンハッタンビーチ近辺までの一帯で、そこにはロサンゼルス国際空港も含まれます。まさにオープンハウスが力を入れて仕入れを行っているエリアの一つです。

なぜ、ここがシリコンビーチと呼ばれるようになったのか。それは世界的に有名なIT企業、ハイテク企業が次々と拠点を設けているからです。

 

賃料の低さが“シリコンビーチ”の強みのひとつ

シリコンビーチに拠点を置いている企業は、Google社、Facebook社、Apple社、TESLA社など様々です。必ずしも本社をこのエリアに移すというわけではないのですが、支社などを作り大きな拠点としています。その大きな理由は、シリコンバレーがあるサンフランシスコ近辺の賃料と、シリコンビーチがあるロサンゼルス近辺の賃料の差です。サンフランシスコは不動産の賃料の高さが世界一ともいわれるエリアでロサンゼルスの約1.8倍にもなります。また、賃料をはじめとした生活費もロサンゼルス近郊のほうが安いため、人件費、そして施設維持費も抑えることができます。

Google社やApple社などは、もともとサンフランシスコの企業ですが、カリフォルニア内でより条件の良い場所として、このロサンゼルス郊外を選んでいるわけです。また、巨大空港であるロサンゼルス国際空港に近いことも大きな地理的メリットになっています。

また、ロサンゼルスはUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、USC(南カリフォルニア大学)、Caltech(カリフォルニア工科大学)、オクシデンタル大学など、優秀な大学があり、インターンなどで若い優れた人材を募集しやすい環境があります。

 

スタートアップ企業も多く賃料の上昇も期待できる

シリコンビーチがあるロサンゼルス近辺は年間平均気温が25.6℃、年間晴天日数が292日、夏は20時頃まで明るいなど、快適で過ごしやすい環境です。またアメリカ西海岸には開放的で進歩的な雰囲気があり、そこに優秀な学生も多くいれば、スタートアップ企業も多く誕生します。実に500社を超えるテック系のスタートアップ企業が立ち並び、世界各国から起業家たちがこのエリアに集まってきています。

InstagramやFacebookと並んで近年アメリカを中心に人気の高いSNSであるSnapchatや、NetflixやAmazon Primeと肩を並べる動画配信サービスHuluはその中の代表例です。

日本企業では、セメント業や病院経営を手がける株式会社麻生(財務大臣の実家が経営)が、このエリアで350億円を投資してオフィスと土地を購入しました。そこにはGoogle社が2032年まで入居する契約になっています。この物件は、もともとハワード・ヒューズの航空機格納庫だったというユニークな建物なのですが、Google社の賃料は年3%ずつ上がる契約になっているそうです。つまりこのエリアの不動産の賃料はそのように上がっていくことが予想されるのです。

 

不動産価格の上昇や確実な賃料収入に期待のエリア

このように、このエリアは世界的企業が集結し、賃料も不動産の価格も上がりつつあります。今後はサンフランシスコ、あるいはニューヨークにも近づいていくことが予想されます。スタートアップ企業が成功を収めれば、さらにこの流れは勢いづくでしょう。

さらに、そういった企業による雇用が増えれば、賃貸住宅に関しても収入の安定した借り手が増えることが予想されます。

一方で、“シリコンビーチ”という言葉はまだ馴染みがなかった方も多いのではないでしょうか? それは、このエリアがまだ新しく、これからの成長が大いに期待できる、それだけの伸びしろを持っていることを示しています。

こういったことが、オープンハウスが今このエリアの物件をおすすめする大きな理由なのです。

 

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