オーナー様インタビュー Voice99 会社経営 T.T.様 2022年購入
群馬県在住。2022年にジョージア州に、2023年にアトランタ州に、それぞれ一戸建てを購入されました。
物件ではなく、会社と担当者で決めました。
──オープンハウスのアメリカ不動産ご購入のきっかけを教えてください。
年齢的に事業承継や相続などが気になりだした頃、証券会社に相談に乗ってもらったのですが、その際にオープンハウスさんを紹介してもらったことがきっかけです。アメリカ不動産は4年で償却できるという点に魅力を感じ、法人で購入しました。
オープンハウスに決めたのは、やはり会社の信用度という点が一番でした。上場企業かつ成長企業ということで安心感がありましたし、社長が群馬県出身で私と同郷という点にも親しみを感じました。
──実際にオープンハウスに相談されてみて、印象はいかがでしたか。
とにかく担当の営業の方が誠実でした。何か質問をしてもすぐに答えが返ってきて、まさに即答です。「調べて明日返事します」というようなことはまったくありませんでした。アメリカ不動産購入は初めてのことですし、現地を見ることもできないので、こちらは不安だらけです。だからこそ、どんなささいなことでもスピーディーに答えていただけたのが大きな安心感につながりました。
落ち着いたら一度現地を見てみたいと言ったときも、すぐさま「いいですよ」というお返事で、そんなところにも誠実さを感じました。「ちょっと待ってください、いつですか」なんていう返事だったら、こちらも大丈夫かなと不安になったでしょうね。
──例えばどんなことを質問されましたか。
アメリカは自然災害が多いと聞いていたので、心配でした。ハリケーンや竜巻のニュースもありますし。
それに対して営業担当の方は、過去の災害データをもとに、購入希望物件はリスクの少ないエリアの建物であることを教えてくれました。
──管理面で気になることはありますか。
正直、すべてお任せしているので、細かいことはわかりませんが、今のところ水漏れなどのトラブルは発生していないようです。テナントさんも入居した状態で購入しましたし、家賃も間違いなく回収できていると思います。
実はフィリピンにもアパートを所有しているのですが、こちらは新築ということもあってか、テナント付けがうまくいっていないようです。そもそもお願いしたのが小規模の業者で、オープンハウスさんとは担当者のスキルにも差があるように感じました。やはり物件で選ぶというより、会社や担当者への信頼度で選ぶことがポイントだと思います。
──出口についてはどのようにお考えですか。
節税効果に最も期待していますので、4年後に改めて考えたいと思います。
アメリカ経済は力強く、労働人口も若い層が中心で、日本とは比べものにならないほどパワフルです。国全体が希望を持って生きている感じがしますね。きっと不動産価格も順調に上昇するでしょうから、私の物件も相応のキャピタルゲインがとれればいいのではと思っています。
──現地の見学も楽しみですね。
ええ、営業の方にお話ししたように、いつか行ってみたいと思っています。いい季節を選んで、旅行がてら、訪ねてみたいですね。
※このインタビューは2023年9月28日にオンラインで行われました。
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