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税理士 K.T.様

税のプロも認める節税効果です。

オーナー様インタビュー Voice95 税理士 K.T.様 2022年購入

税のプロも認める節税効果です。

──アメリカ不動産ご購入のきっかけは何でしたか。

私の顧問先に、オープンハウスさんが節税スキームとしてアメリカ不動産購入を提案されたことがきっかけでした。この顧問先は結局購入には至らなかったのですが、私は節税スキームとして非常に優れていると感心しました。

もう一点として、資産を日本円だけで持っていることへの不安があり、その点でも魅力に感じました。

──オープンハウスのことはご存じでしたか。

SNSの広告はよく目にしていました。顧問先への提案をきっかけに会社のことを調べさせていただいたところ、信頼できる企業だと思いました。ご担当の方も非常に丁寧に対応してくださいました。

──アメリカでの購入となると、土地勘もない中での決断ということになりますが。

いろいろ資料をご用意いただき、アメリカでは不動産の価値が下がっていないというエビデンスを目にしたことが安心感につながりました。

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──ご購入に際して比較された商品はありましたか。

ありました。海外不動産の小口化商品です。オペレーティングリースによく似たスキームの商品でした。ただ売却するタイミングを自分で決められないというのは、気になりました。やはりいつ売却するかは自分で判断したいですし、その点はオープンハウスさんに決めた理由の一つになったと思います。

あとは税金ですね。小口化商品は高い税率の所得税と住民税を払わなければなりませんが、現物資産であるアメリカ不動産は5年超の長期譲渡所得ならば税率は低く抑えられます。これも決め手でした。

──購入されて1年弱ですが、想定外のトラブルなどはありませんでしたか。

そもそも現物を見ることができないという不安は最初からありました。ただ「ハリケーンが発生したので修繕が必要になるかもしれない」といったように、何かあればすぐにメールで連絡がくるので、思っていたよりも安心感は大きいです。

想定外ということでは、見込んでいたよりも早く入居者が退去してしまったことがありました。もっとも翌月には新しい入居者が決まって、しかも賃料が上がったというのはいい意味での想定外でしたね。

日本なら年数がたつにつれて賃料は下がっていくでしょうが、アメリカはインフレが続いていて、それが賃料アップに跳ね返ってきたわけです。これは日本とアメリカの大きな違いですね。

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──将来的な出口については、どのようにお考えですか。

理想はこのまま緩やかにインフレが続いて、物件の価格も上がっていくことですね。そこで5年たったらタイミングを見計らって売却したいと思います。その頃にはさらに資金も用意できていると思うので、もう1棟、アメリカ不動産を購入してもいいと考えています。

──アメリカ不動産の購入を迷われている方にアドバイスをお願いします。

節税効果については、税の専門家である私が購入していることでもご納得いただけると思います。もう一点、資産運用という点では外国株式も選択肢の一つにはなりますが、安定的に上昇していくという点でアメリカ不動産の魅力は非常に大きいといえます。

日本円だけでは不安とお考えの方は、ぜひアメリカ不動産の購入をご検討されるといいと思います。

※このインタビューは2023年6月3日にオンラインで行われました。


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