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会社経営 Y.A.様(34歳)

若ければ若いほどいいと思います。

オーナー様インタビュー Voice84 会社経営 Y.A.様(34歳)2022年購入

若ければ若いほどいいと思います。

──国内の不動産には以前から投資されているそうですが。

 投資用にワンルームマンションを4戸持っています。ポートフォリオを考えて米ドルでの資産も持ちたいと思い、アメリカ不動産投資を始めました。

──きっかけを教えてください。

 私の父が1年ほど前にたまたまオープンハウスさんのセミナーの動画を見たことがきっかけです。新しもの好きの父ですので、その後、オープンハウスさんから連絡があったときに私と兄にも「一緒に話を聞いたらどうか」と声をかけてくれました。

──そのときはどんな印象でしたか。

 私は以前金融関係の仕事をしていたので、もともと不動産投資には興味があったんです。加えてアメリカも大好きでした。アメリカは人口が増え、ずっと経済成長が続いています。マクロ的に見てもさらに成長が期待でき、投資として魅力的なお話だと思いました。ですからお話を聞いてから購入までは早かったと思います。ほぼ即決でしたよ。

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──即決でしたか。決め手は何でしたか。

 提案されたテキサス州の物件がなかなかお買い得だと思いました。テキサス州には大企業の本社が多くあり、発展が期待されます。それでいて不動産価格はそんなに高くありません。とてもリーズナブルだと感じました。

──資金については。

 たまたま手元に資金がありましたので、半分はそれでまかないました。残り半分については、オープンハウスさんに紹介してもらったアイビーネットさんの融資を利用しました。金利はやや高めだと感じましたが、自分で調達する手間を考えれば、高くてもお任せしちゃった方がいいですね。
これは管理についても同じです。「修繕定額請負サービス」を利用していますが、多少割高でも全部お任せした方が結局は手間がかからず、楽だと思います。現地へ行くのも簡単ではないですし、“ほったらかし”でも安心です。

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──出口についてはどんなことをお考えですか。

 これも“ほったらかし”が基本ですね。予定外の資金需要が発生しない限りは、10年間はそのまま所有したいと思います。不動産投資って住んでいる方がオーナーの代わりにローンを返済してくれるという感覚ですので、何もしなくていい投資だと考えています。

──国内のマンション投資とアメリカ不動産投資、比較してどのように感じていらっしゃいますか。

 それぞれにメリットがあると思っています。国内の不動産については金利も低いですし、コストがあまりかからないことが魅力です。一方のアメリカ不動産投資はコストこそかかりますが、十分なキャピタルゲインが期待できます。中古住宅でも価格が上がっていくという点は、やはり大きなメリットですよ。投資のバランスを考えて、この両方をうまく組み合わせて所有することが理想的でしょう。

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──現在34歳ということで、オーナー様としてはかなりお若いですね。

 これは父からも聞いたことですが、不動産投資は若いときに始めた方がいいと思うんです。10年、20年という長い目で行う投資ですから。60代の父は、これからアメリカ不動産投資を始めてもなかなか長い目で見られないと諦めました。
新興国の不動産なら数年で売却ということも考えられるかもしれません。しかしアメリカはこの先も安定的に経済成長が続くと思うので、長く所有することがいいと思います。若ければ若いほど大きなメリットを得られるのが、アメリカ不動産投資ではないでしょうか。

※このインタビューは2022年6月10日にオーナー様とオンラインで行われました。


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