オーナー様インタビュー Voice81 税理士 S.O.様(65歳)2021年購入
安全・安心な投資として顧客に勧めています。
──オーナー様のお仕事を教えてください。
税務・会計を中心にワンストップでサービスを提供する、総合コンサルティング事業を行っています。創業して60年になり、私が二代目の経営者で、現在は三代目となる長男と一緒に経営に携わっています。
──最初は個人としてアメリカ不動産をご購入されましたね。
ええ、2018年頃にオープンハウスさんのセミナーに参加したことがきっかけでした。以前から金融商品には幅広く目を配っており、不動産投資もアメリカに限らず国内外に関心を持っていました。その中で長男の張っていたアンテナがオープンハウスさんをキャッチしたことで、セミナーに参加したわけです。
──印象はいかがでしたか。
好印象でしたね。特にオープンハウスさんが企業として新しいことに挑戦し、変革していこうとする姿勢を強く感じました。若くて優秀な人材が異業種から数多く参画している点も、好ましかったですね。
──個人としてジョージア州とテキサス州に一戸建てをご購入いただいた後、法人としてもテキサス州にご購入いただきました。
当社の顧客は中小企業が多く、節税や投資のご相談も多くあります。私どももこれまで様々な金融商品を紹介してきました。そうしたご相談にお応えする際、私自身がアメリカ不動産投資を経験し、ノウハウを得ておけば、説得力のある提案ができると考えました。実際、皆さんの反応は非常にいいです。
もちろん皆さんアメリカ不動産投資についてはある程度ご存じで、「税制改正があったからたいしたメリットはないよね」とおっしゃる方がほとんどです。しかし実際は個人でもかなりの節税メリットがありますので、そうしたお話をすると非常に関心をもってくださいますし、申告をお手伝いさせていただいた顧客はかなりの還付があったようです。
──経営者の皆さんの関心は高いと。
そうですね。皆さん、事業のプロであっても投資のプロではありませんから、やはりちゅうちょするところはあります。不安もあるでしょう。
その点で私自身が個人としても法人としてもアメリカ不動産投資を行っているという点は、大きな安心材料になるようです。「目の前で見せてもらったことで自分も意志決定できた」というお声もいただいています。
──安全・安心という点は重要ですね。
海外不動産としては新興国の物件もあります。しかし高いリターンが期待できるかもしれない反面、リスクも高いといえるでしょう。あまりお勧めできません。日本国内の不動産につきましても、人口構成やGDPなどから高い成長率は期待できないでしょう。
コンサルタントとして関与先に提案する際は安心・安全が絶対的な条件となりますので、アメリカ不動産をお勧めしています。もちろん一番のリスクは何もしないことなんですが。
──ご長男もアメリカ不動産投資をされていますね。
決して少ない投資ではないので、若い世代はなかなか踏み切れないと思います。だから親の世代が後押ししてあげることが大切になるんです。これも事業承継の一つでしょう。
投資は若いうちから経験することが重要です。30代、20代、さらには10代でもいいので投資を経験させ、学ばせておくことは親世代の使命ではないでしょうか。
※このインタビューは2022年5月2日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。
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