オーナー様インタビュー Voice69 税理士 Y.I.様(44歳)2020年購入
親孝行のスキームをつくりました。
──オーナー様は税理士でいらっしゃいますね。
ええ。クライアントから節税や投資について相談されることが多く、その手段の一つとしてアメリカ不動産が有効ではないかと考えていました。詳しく調べていくうちに興味がわいてきて、クライアントに紹介する前にまず自分で体験してみようと思ったことがきっかけとなりました。
──どんな点に魅力を感じましたか
やはり法人で所有した場合の節税効果の高さですね。建物割合が高く、4年で減価償却できる点は大きな魅力でした。この点は土地の割合の高い日本の不動産との決定的な違いです。
こうした点も含めてオープンハウスさんが丁寧に説明してくれたことには、好感を抱きました。入り口から出口までトータルでお任せできる点もよかったですね。
──ご購入されたのはジョージア州の物件ですね。
オープンハウスさんから説明され、住環境などを詳しく説明していただき、購入を決めました。非常に丁寧な説明で安心しました。
──現物を見ないことへの不安はありませんでしたか。
オープンハウスさんはしっかりした会社ですから、特に不安はなかったです。もちろんアメリカ不動産購入には為替のリスクがありますが、あまり気にはしませんでした。むしろ日本国内の不動産は古くなるにつれて価値がどんどん下がっていきます。そのほうが大きなリスクと感じました。
アメリカ不動産は年数を経るにつれて逆に価値が上がっていき、賃料も上がっていきます。この点は大きなメリットだと思いました。
──アメリカですとハリケーンなどの自然災害もリスクの一つですね。
おっしゃるとおりです。しかし日本でも大地震が懸念されますから、リスクという点では同じと考えます。
──ご購入後の管理体制についてはいかがですか。
家賃は毎月きちっと入っているようで、何の心配もしていません。一度、家のどこかが軽く破損したようで修理をしたという連絡をいただきましたが、それがどんな内容だったかも覚えていないほど、すべてお任せしています。全部オープンハウスさんに任せてしまえるのは、大きな安心感です。
──法人としてのご購入でしたね。
賃貸不動産の管理を行う資産管理会社を持っていまして、私が代表を務め、家族が役員を務めています。アメリカ不動産もこの会社の所有としました。というのも出口のことを考えたからです。
──とおっしゃいますと。
先ほども言ったようにアメリカ不動産の最大の魅力が、法人としての高い節税効果です。それに加えて将来の売却時には、売却益を役員である母への退職金に充当することで税負担を抑えることができるわけです。
──なるほど、実に親孝行なスキームですね。お母様も喜ばれているのでは。
ええ、今から楽しみにしているようです。家族に資産を残すうえでアメリカ不動産はとてもいい手段だと思います。
※このインタビューは2022年1月28日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。
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