オーナー様インタビュー Voice65 個人投資家 N.M.様(56歳)2019年購入
会社員から個人投資家に転身しました。
──不動産投資は初めてとのことですが。
株式や投資信託、先物取引など金融商品への投資は長く続けてきましたが、不動産投資は今回のアメリカ不動産購入が初めてです。
──きっかけを教えてください。
2018年に所用で4度ほど渡米しました。テキサス州上空を飛んだ際、眼下に広がる美しい街並みを見下ろして、なぜか急に“ここに家を持ちたい”と思ったんです。
長年金融商品への投資を続けてきて、ドルでの取引も多かったことから、金融資産としての安定性はドルが一番だという実感がありました。そんな思いとテキサスの家々の姿が結びついたのかもしれません。
そこで帰国してすぐにネットで調べたら、どのサイトを見てもオープンハウスさんしか出てきません。“ここしかない”と決めて、相談に乗ってもらったんです。
──オープンハウスの対応はいかがでしたか。
金融商品の経験しかなかったので、不動産投資に対してはリスクが大きくて怖いというイメージがありました。金額は大きいですし、為替のリスクもありますし。
そんな不安をお伝えしたら、担当者の方が為替変動のシミュレーションなども含めて様々なリスクについて詳しく説明してくれたんです。そのお話を聞いて、これならと思い、すぐに購入を決めました。
──ご決断は早かったんですね。資金については。
それなりに現金の用意ができましたので、残りの3分の1はibnetの融資を利用しました。実は融資そのものの利用も初めてで私にとっては敷居が高かったんですが、グループ会社ということでスムーズに進めてもらえたので助かりました。
──実際に購入されて、いかがでしたか。
とにかく価格の上昇には驚いています。特に2020年には急激に値上がりし、既に購入時の1.5倍程度もなりました。中古住宅なのに時間がたつにつれて価格が上がっていくなんて、日本の常識ではとても考えられません。
───反対に想定外のマイナス面はありましたか。
家賃の未収が発生しました。また寒波で水道管の補修が必要になったこともありました。これらはマイナス面と言えるかもしれませんが、私としてはむしろ想定内のリスクととらえています。
というのも株などは暴落しても私個人ではどうしようもありません。リーマンショックのときもただ頭を抱えるだけでした。それに対して家賃の未収や修繕などは、自分でコントロールできるリスクです。もし壊れても直せばいいだけのことですから。そのために必要な費用もはっきりしていますし、修繕については修繕定額請負サービスが利用できます。
こうしたことからアメリカ不動産投資は意外とリスクが低いというのが実感です。
───アメリカ不動産投資の印象が大きく変わったということですね。
ええ、私にとっては投資というよりも事業という感覚です。事業ですから、成功させるためにはその道のプロのサポートが必須です。そのパートナーとしてオープンハウスさんの力を借りています。
──会社員をお辞めになり、個人投資家に転身されました。
アメリカ不動産投資をきっかけに国内でも不動産投資を始めました。会社員時代はごく一般的な収入だった私がアメリカ不動産投資に踏み切ることができたのも、オープンハウスさんというパートナーに出会えたことと、思い切って決断したことが理由です。
アメリカ不動産投資に興味をお持ちの方には、ぜひ早めに決断されることをお勧めします。私の場合、50代でのスタートでしたが、むしろ30代、40代といった若い方ほど早く始めた方がいいと思います。
※このインタビューは2021年12月28日にオーナー様と弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。
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