オーナー様インタビュー Voice61 会社経営 N.M.様(50歳)2019年購入
ほったらかしで、助かっています。
──以前にもアメリカ不動産を購入されたご経験をおもちとか。
2016年頃だったと思いますが、私の経営する会社でアパートを購入しました。その物件を最近売却したところ十分なキャピタルゲインが得られ、古くなっても価格が上がり続けるアメリカ不動産の魅力を再確認したばかりです。もちろん家賃収入も安定的に得られました。
──今回、そちらの不動産会社ではなくてオープンハウスでのご購入に至ったのは、どういう事情でしょうか。
実は管理面に不満を感じていたんです。会社の窓口として担当していた社員には、かなり負荷がかかっていたようでした。
──どのようなことに対してでしょうか。
修繕などは特に問題はなかったのですが、とにかく日々の細々とした対応が面倒だったようです。水道料金が二重払いになっているなどのミスもありました。アメリカの不動産ですから日本国内のようにいかないのはわかりますが、それでも不満が募るほど、煩わしく感じました。
──そこでオープンハウスからのご購入に切り替えられたと。
ええ。友人が既にオープンハウスさんからアメリカ不動産を購入しており、相談したところ、ご担当者を紹介してくれたんです。オープンハウスさんのことは詳しく知らなかったものの、一部上場のしっかりした会社ですし、ご説明も丁寧でしたので、特に不安は感じませんでした。
──一度に3棟もご購入いただきました。
当初は2棟購入するつもりだったんです。しかしご説明を聞くうちに、家賃収入も売却益も、当然ながら2棟より3棟のほうが多いわけですから、どうせなら3棟まとめて買ってしまおうと決断しました。グループ会社のアイビーネットさんの融資もありましたし。
──気がかりだった管理体制についてはいかがでしょうか。
としてもしっかりとしていて、大変満足しています。例えば毎月収支報告書が送られてきますし、オーナー専用のポータルサイトを見ればこれまでのお金の動きも一発でわかります。寒波の影響で補修が必要になったときも詳しく説明してくれ、費用については「修繕定額請負サービス」でまかなうことができました。
ですからオーナーといっても、所有物件についてはほったらかしです。時々、所有していることを忘れるぐらいですよ。私は経営者としての仕事が忙しいですから、そのほうがありがたいです。不動産管理に気を取られて仕事がおろそかになっては本末転倒ですから。
──ご購入直後に税制改正がありましたね。
正直、ショックでした。しかしオープンハウスさんのご担当者から連絡をいただき、期待していたほどの節税効果はなくなってしまっても、短期償却を可能にする「コストセグリゲーション」という手法によってそこそこの減税効果が得られるとわかり、一安心しました。今は安定した家賃収入が得られること、相応の売却益が得られることを楽しみにしています。
──アメリカ不動産投資の魅力ついて、改めていかがでしょうか。
私は株式等の金融商品にも投資していますが、不動産はやはり現物があるという点が一番の安心材料ですね。消えてなくなることはありませんから。さらにアメリカ不動産の場合、いつかアメリカに行って自分の物件を直接見てみたいという夢がもてることも、大きな楽しみです。
※このインタビューは2021年10月18日にオーナー様オフィスと弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。
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