オーナー様インタビュー Voice60会社員 W.O.様(34歳)2019年購入
32歳会社員でオーナーになりました。
──32歳、しかも会社員としてのアメリカ不動産のご購入ですね。
インセンティブの多い会社に勤めており、当時、所得が一気に増えたため、節税対策を迫られたことがきっかけでした。調べたところ中古漁船や建築現場の足場などが減税目的の投資に向いているとわかったものの、どうも具体的なイメージがわかず、ピンときません。さらに調べた結果、アメリカ不動産投資に行き着いたわけです。会社員でも減価償却費によって大きなメリットが得られることを知らない人は多いようですが、これは大きなポイントです。
──それでオープンハウスに相談されたのですね。
木曜日に連絡して金曜の夜に営業の方に会い、土曜日には契約していました。担当の方が今回の投資の結果について最高のケースと最悪のケースをシミュレーションしてくださったのを聞き、万が一最悪の結果になってもなんとかなると判断したことが決め手でした。それに不動産は足が速いといいますか、いい物件ほどすぐに売れてしまうと思ったので、即座に決断しました。
──どんな物件を買われましたか。
テキサス州の一戸建てを3,080万円で購入しました。
──節税目的とのことでしたが、ご購入直後、税制改正がありました。
そうなんです。9月に購入してこれから大きな節税効果が得られると期待していたのに、なんと年末に税制改定が決まり、まさしく急転直下という感じで衝撃を受けました。もちろんすぐにオープンハウスの担当者の方に相談しました。そうしたらすぐにバックアッププランをつくってくださったんです。内容としては節税ではなく、家賃収入と資産価値向上に重点を置いたプランに切り替えるというものでした。
──結果はいかがでしたか。
家賃収入は想定の範囲内でしたが、資産性については想定外に大きく向上しました。実は最近売却しようかと考えて試算してもらったところ、購入時より500万円アップですぐ売れるというお返事でした。買って2年でこれだけの上がり幅はなかなかだと思い、売るのは思いとどまりました。ずっと右肩上がりです。
──インカムゲインについても教えてください。
年間約200万円の家賃収入があります。テナントさんの入れ替わりはありましたが、途切れることなく入居いただいています。家賃収入による米ドルが毎月着実に積み上がっていく感じですね。これは将来に備えた貯蓄と考えて、手をつけていません。これから先、日本に何か起きてもドルをもっていれば安心ですから。
──会社員として給与以外にそれだけの収入があるのは、心強いですね。
これからの時代、会社員も複数の収入源をもっておきたいと思います。その点でもアメリカ不動産は会社員も十分に手が出せる投資だと思います。友人には当初「ギャンブルのようなものじゃないか」と心配されましたが、今となっては「いい投資だったね」と言われています。
※このインタビューは2021年10月12日に弊社「GINZA XIラウンジ」(東京・銀座)で行われました。
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