オーナー様インタビュー Voice54 不動産投資会社経営 赤坂博之様（50代）2019年購入
不動産投資のプロとしておすすめします。
──オーナー様は不動産投資のプロとして、豊富なご経験をおもちですね。
日本国内では店舗ばかり11軒の不動産投資を行っています。海外についてはオープンハウスさんから購入したテキサス州の一戸建てのほか、ベトナムにマンション、ロシアにアパートを所有しています。
──そうしたご経験からみたアメリカ不動産投資の魅力とは何でしょうか。
日本の不動産価格は高止まりしているように感じます。バブル崩壊後、今が最高値ではないでしょうか。しかし基本的に日本はデフレ国家ですから将来的な不動産価格は不安定でしょうし、下落する可能性も十分考えられます。キャピタルゲインにはあまり期待できないでしょう。同様に賃料も下がっていき、インカムゲインも難しいと思います。
それに対してアメリカ経済の堅調ぶりを考えると、アメリカ不動産は将来の値上がりが十分期待できます。利回りで考えるとさほど高いわけではありませんが、ローリスク・ミドルリターンの投資であることが一番の魅力でしょうね。
──新興国の不動産についてはいかがですか。
ハイリスク・ハイリターンですね。私はベトナムに区分所有のマンションを持っているのですが、コロナ禍の影響もあってしばらく入居者がない時期もありました。
私が新興国でも不動産投資を行っているのは不動産投資家としてリアルな情報を得るためであり、仮に損失が出ても授業料と割り切っているからです。堅実な投資をお考えなら、やはりアメリカ不動産投資をおすすめします。
──オープンハウスはどのようにして知りましたか。
アメリカ不動産投資を考えたときに、メルマガで知りました。
実はオープンハウスさんを知る前に、テキサス州の物件を専門に扱う不動産業者に相談していたんです。しかし1社だけだと情報の偏りなど何かとリスクがあるのではと考え、別の会社を探していたときに見つけたのがオープンハウスさんでした。
オープンハウスさんは国内の戸建住宅などの事業で勢いがあり、東証一部東に上場もされています。会社としての信用力は圧倒的でしたので、お願いすることにしました。
──ご購入後の管理面についてはいかがでしょう。
固定資産税の情報やハリケーンの被害状況など、こまめにメールで報告してくれるので助かっています。ハリケーンの際は雨漏りなどの被害が発生したものの「修繕定額補修サービス」で素早く対応していただきました。とてもありがたく、安心できるサービスだと感じています。
──アメリカ不動産投資を検討されている方に、ご経験豊富なオーナー様の立場からアドバイスをお願いします。
先程も申し上げたように日本はデフレ国家ですので、将来の見通しは読みづらいところがあります。対してアメリカはインフレ国家ですから、ポートフォリオにアメリカ不動産投資を組み込むことは分散投資の観点からもぜひおすすめします。
また最近ではアメリカ不動産投資の会社も増えてきましたが、アフターフォローがしっかりしているところを選ぶことが大切です。中には仲介するだけで、その後は何もしてくれない会社もあると聞きました。やはり一部上場企業のオープンハウスさんのような信用ある会社を選ばれるといいと思います。
※このインタビューは2021年9月27日にオーナー様と弊社「GINZA XI」ラウンジ（東京・銀座）をオンラインで結んで行われました。
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