歯科医師　Y.K.様（34歳）

ビジネスとして完全に割り切っています。

2021.11.11

減価償却医師

オーナー様インタビュー Voice52 歯科医師　Y.K.様（34歳）2019年購入

ビジネスとして完全に割り切っています。

──アメリカ不動産投資のきっかけを教えてください。

　2017年に歯科医院を開業し、その翌年に節税について知人に相談したことがきっかけでした。それまでアメリカ不動産に関心はなく、株や投資信託などの金融商品にもまったく興味はなかったのですが、その知人経由でアメリカ不動産投資のことを知り、オープンハウスさんに相談した次第です。

──オープンハウスについてはどう思われましたか。

　テレビCMは知っていましたし、信頼できる企業というイメージでした。お話を聞きに行ったところ、物件情報とともに節税効果や期待される売却益などが表にまとめられてあり、大変にわかりやすかったです。初めてのアメリカ不動産投資ということで不安がなかったわけではありませんが、これなら大丈夫だろうとすぐに購入を決めました。

──物件選びも早かったと。

　初期投資にいくら必要で、収益がどれだけ期待できてという具合に、純粋に数字だけを見て判断しました。歯科医師として収益を得たら不動産投資をしようと思っていたので、即決でした。早すぎて営業の方も驚いていましたが。
立地条件や周辺の環境なども含めて検討される方も多いかもしれませんが、収益は少しでも多い方がいいですし、私にとっては完全に事業の一部、ビジネスの一環という感覚でした。だから決断も早かったわけです。

オーナー様インタビュー Voice52 歯科医師　河原有喜様（34歳）2019年購入

──ご購入後に税制大綱の改正がありましたね。

　最初の2年間は期待したとおりの効果は得られたものの、残念でした。ただ還付申請で還付金が得られたので、それだけでもよかったかなと思っています。
また家賃収入が安定しているのはメリットです。私の場合は初期投資に対しての利回りが2～3%と決して高くはないですが、この分は非課税ということもあって、まさにローリスク・ミドルリターンの投資だと感じています。

──管理面でトラブルはありましたか。

　一度だけ入居者が家賃を払わずに行方をくらましてしまい、その間、3ヵ月ほど家賃収入が途絶えてしまったことがありました。このときはオープンハウスさんが回収業者を手配してくれました。
あとは水道管の水漏れや壁紙が剥がれたなどのトラブルはありましたが、修繕定額請負サービスで余計な出費はありませんでした。こうしたことも含めて管理のすべてはオープンハウスさんにお任せしているので、トラブルがあってもまったくストレスは感じていません。
仮に自分で対応するとなると相当な負担になるでしょう。オープンハウスさんにお任せできて助かっています。

──現地をご覧になる予定は。

　先ほども申し上げたようにビジネスの一環と割り切っており、管理も一切お任せしていますから、住宅としての興味はまったくないんです。だから見に行きたいとは思わないですね。

──出口についてはどのようなイメージをおもちですか。

　オープンハウスさんにお願いして売却することになるでしょう。私は性格的に為替がどうなるかなど細かくチェックすることが好きではないので、売却益のことはその時になってから考えようかと思っています。

オーナー様インタビュー Voice52 歯科医師　河原有喜様（34歳）2019年購入