オープンハウスのアメリカ不動産投資

Generated with Avocode.シェイプ 2 0120-433-704

月 - 土 9:30〜19:00

海外不動産コラム

banner_discovery

ドキュメンタリー作家はなぜ事業家として成功したのか。(ゲスト 井川 幸広 氏:第2回)

SHARE:

ゲスト/株式会社クリーク・アンド・リバー社代表取締役社長 井川 幸広 様

株式会社クリーク・アンド・リバー社代表取締役社長。1960年佐賀県生まれ。毎日映画社に勤めた後に独立し、ドキュメンタリー番組等のフリーディレクターとして活動。1990年、クリーク・アンド・リバー社を設立。TV・映画・ゲーム・WEB・広告/出版・作家・医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、食、研究、舞台芸術、リサーチの15分野でプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開。2016年、東証一部に上場。

インタビュアー/株式会社オープンハウス 副社長 鎌田和彦

1965年神奈川県生まれ。88年慶應義塾大学文学部卒。89年(株)インテリジェンスを設立、取締役に。99年に同社代表取締役社長、2008年同社相談役。08年には日本人材派遣協会会長も務める。15年よりオープンハウス 取締役 副社長。

賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。 インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます

異なる専門領域のかけ合わせが価値を生む

DSC02005

kamata
鎌田

井川さんがフリーだった時代と比べて、今はフリーランスという働き方も市民権を得ましたね。

DSC02000
井川

私の頃は社会的ステータスも低くて、いくら稼いでいても銀行は相手にしてくれませんでした。そうした状況を何とか変えていきたいと思ったことが、私の事業の出発点でした。

kamata
鎌田

ワークスタイルそのものもずいぶん変わりましたし。

DSC02000
井川

そうですね、年中無休で働くなんていうワークスタイルは、もうなくなりました。これはとてもいいことだと思います。ただ私自身にとっては、フリーの時代にがむしゃらにドキュメンタリーの仕事をしていたことは、事業を展開する上でとても役に立っています。世の中って、様々な変化が起きたら、後付けで規制や法律が生まれるじゃないですか。

ところが変化の速度が速くなって、そうしたルールづくりが追いつかなくなったため、他の業界で当たり前のことが他の業界では通じないことも多いんです。それに対して“おかしいぞ”と声を上げ、新しいパラダイムを創ろうとすることで、若い人が集まってくる。

古い業界ほど、そうした変革のポテンシャルが大きいですね。だから私としては、事業を通じて職業別のドキュメンタリーをつくっている感覚なんです。テレビなら90分で終わるテーマでも、事業なら生涯をかけて追いかけていけるし。

DSC02087

kamata
鎌田

その事業を横展開することで拡大されてきたわけですが、すべてプロフェッショナルの活躍する領域ですね。

DSC02000
井川

そうですね。そうした異なる専門領域をかけ合わせることで新しいものが生まれるのではないかと考えています。

例えばメディカルとITをかけ合わせたり、シェフとドクターがコラボをしたり。今グループ会社が16社(海外4社含む)あるんですが、新しいビルに引っ越したのも、グループ会社全部を一ヵ所に集約することで新しいかけ合わせが生まれたり、ジャンルとジャンルのすき間を埋めることができたりするためです。

いくらコミュニケーションツールが発達しても、やはりフェイス・トゥ・フェイスのリアルなコミュニケーションがあってこそ、ふとした瞬間に新しいアイデアが生まれるんです。

kamata
鎌田

なるほど、かけ合わせることによって新しい付加価値が誕生すると。

DSC02000
井川

例えば病院の食事は味気ないというものが多いですが、ミシュランを獲ったシェフと病院をコラボさせてみたら、とてもおいしい病院食が誕生しました。これはきっと世界で売れるものになるはずです。

医療分野に近い日本の介護では、制度面では進んでいますが、デザインという観点では海外に負けています。そこで介護の領域にデザインをかけ合わせれば、世界に誇れるものが生まれるでしょう。

さらには、何歳になっても働くことが健康のためになるという価値観を世の中につくりたいですね。生涯働くことが人生において当たり前になり、働くことで年を取っても心豊かに暮らせる、そんな社会ができたらと考えています。

kamata
鎌田

夢がありますね。

DSC02117

DSC02000
井川

トレンドだから事業にしたいという発想は私の中にないんです。例えばコンピュータ言語のCOBOLは生きた化石と言われながらも、金融業界の一部では今でも現役で動いていますから、そのエンジニアは絶対に必要です。そのような世の中に不可欠の領域を事業にしていきたいですね。

kamata
鎌田

井川さんは人集めが得意ですが、そうした夢を語ることで人が自然と集まってくるんですね。

DSC02000
井川

事業には、最初のアイデアを生む人材と、事業を育てていく人材と、広げていく人材の3種類が必要だと思っています。100人の中に2、3人はアイデアを生むことに長けた人材がいますから、そうした人間に期待したいですね。

関連記事
ドキュメンタリー作家はなぜ事業家として成功したのか。(その1)

ドキュメンタリー作家はなぜ事業家として成功したのか。(その3)

オープンハウスの米国不動産投資
オープンハウスはなぜ“米国”不動産に取り組むのか

なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その1)

なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その2)

営業・商談・勧誘目的でのご利用は固くお断りいたします。
お問い合わせ内容によっては、ご回答にお時間をいただく場合や、ご回答を差し上げられない場合もございます。あらかじめご了承ください。
当社からのEメールでの回答の一部または全部を、当社の許可なく転載、二次利用することを固くお断りいたします。
ドメイン指定受信を設定されている場合に、メールが正しく届かないことがございます。「@openhouse-group.com」のドメインを受信できるように設定してください。
ご入力いただいた個人情報については「個人情報保護方針」をご確認のうえ、ご同意いただける方のみ上記「申し込む」をクリックしてください。