
賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。
インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます。
低迷期にあえて家賃が倍のオフィスに移転
-
鎌田 -
順調な事業展開でしたね。
-
林 -
ところがそれがよくなかったんです。業績は安定的に推移したものの、人間というのは同じ状態が続くとつまらなく感じて、モチベーションが下がっちゃうものなんでしょう。会社に攻めの姿勢が失われたと、幹部が立て続けに5人も退職してしまったんです。結果的に、安定していた売上も30~40%減とずいぶん落ち込みました。
-
鎌田 -
それは貴重な経験でしたねえ。
-
林 -
そうなんですよ。このままじゃいけないと思い、オフィスを田町から赤坂に引っ越しました。人が集まる環境に移りたかったんです。家賃は一気に倍になりました。売上が下がったら安いところに引っ越すのが普通でしょうが、その逆です。さらに社員を増やし、システムにも思い切った投資をしました。会社ロゴを変えたのもこのときです。これで会社の空気が一変しました。
-
鎌田 -
いつのことですか?
-
林 -
2015年頃です。そこからはフルスロットルで全力疾走です。以来毎年40%以上の成長を続けてきました。事業への投資だけでなく、社員の給与を意識的に増やしたことも会社の成長に寄与していると思います。
-
鎌田 -
大きな分岐点でしたね。現在のメインの商材は何でしょうか。
-
林 -
フリーランスのコンサルタント、ITエンジニアの営業支援、自社の社員によるコンサルティングがメインです。実は3年ほど前にフリーランスの営業支援の領域をITエンジニアへと広げていきましたが、最初は社内から反対されました。「なぜレッドオーシャンに出て行くんだ」と。
-
鎌田 -
それは私も言うかもしれませんねえ。
-
林 -
売上高を上げるために、あえて面を広げたいと考えたんです。
今はこの領域も売上が伸びています。
-
鎌田 -
タクシー広告も目につきますね。
-
林 -
一度試して、ダメならやめればいいと思って始めました。案外反響が大きくて、かなりお問い合わせをいただいています。当社のビジネスは一度取引が始まると長く続くことが特徴ですから、LTV(※)で考えると、タクシー広告は十分にペイしますね。
(※)LTV…顧客との取引を開始してから終了するまでの期間に、自社に対してどれだけ利益をもたらしたかを示す指標。
-
鎌田 -
今後の展望はいかがですか。
-
林 -
売上を100億円までもっていくことが当面の目標です。100億円になれば、見えてくる景色も違うと思うのでもぜひそれを見てみたいですね。今日の賢者の習慣のインタビューの場も、過去のゲストを見ましたが一定の規模までいかないとなかったと思っています。
-
鎌田 -
どのようにして達成しようと考えていますか。
-
林 -
既存事業を伸ばすだけでなく、4つの新規事業を仕掛けています。ここではプレスリリースを出した2つの事業のみお話させていただきます。一つは、経営企画部や情報システム部の方々が新規事業やDX推進のプロジェクトを立ち上げる際に業界調査をすると思うのですが、そういうシーンを想定したホワイトペーパー・テンプレート・比較記事などを弊社社員のコンサルが作成し、掲載したビジネスポータルサイトを運営しています。フリーランス集客で培った自社のWebマーケティングのノウハウを活用していて、リリースして半年ですが既に月間30万人近くのユーザーにご活用いただいています。
もう一つはオンライン教育サービスです。まずは今後不足してくるAIエンジニアが取得をめざす「E資格」の取得支援コースを提供していて、徐々にですが受講生も増えています。AIエンジニアは政府も公表している通り今後本当に足りなくなるので、良い講座を提供し続ければ伸びる事業だと確信しています。
-
鎌田 -
なかなか楽しみですね。
関連記事
攻め続けることで、道は開ける。(ゲスト 林博文氏:第1回)
オープンハウスの米国不動産投資
オープンハウスはなぜ“米国”不動産に取り組むのか
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか(その1)
※この記事は、掲載日時点の情報を基に作成しています。最新状況につきましては、スタッフまでお問い合わせください。
アメリカ不動産投資の秘訣
成功への道筋
オープンハウスの投資メソッドを
無料ダウンロード

アメリカ不動産投資の秘訣
成功への道筋
オープンハウスの投資メソッドを無料ダウンロード
この資料では、以下の内容をご紹介しています。
以下の内容をご紹介しています。
- アメリカ不動産投資が「今」注目される4つの理由
- スケールが違うアメリカ投資市場の基礎知識
- 日本とは全く異なる不動産の市場環境と投資効果
- 投資エリア選びの重要さと注目の成長エリア
さらに知りたい方は簡単1分
資料をダウンロードするアメリカ不動産投資、始め方がわからずお悩みではありませんか?
2020年の税制改正後も、アメリカ不動産投資は依然として「資産分散」「減価償却」などのメリットで注目を集めています。
ただ、アメリカを含む海外不動産投資に興味はあるけれど「言語の壁がある」「現地の事情がわからない」「リスクが高そう」といったお悩みも多く見られます。
実際、日本からアメリカ不動産投資を始めようとしても、現地の法律や税制の違い、物件管理の難しさ、為替リスクなど、様々な課題に直面することがあります。
しかし、適切な知識とサポートがあれば、アメリカ不動産投資は魅力的な資産運用の選択肢となります。安定した不動産需要、基軸通貨ドルでの資産保有、長期的な不動産価値など、その魅力は2020年の税制改正後も健在です。
そこで、アメリカ不動産投資に興味をお持ちの方へ、『アメリカ不動産投資成功ガイド』をお届けします。オープンハウスがこれまで5000棟超、3000名以上の投資家様をサポートしてきた実績をもとに、投資の基礎知識から最新の市場動向、成功事例までをわかりやすくまとめました。
オープンハウス独自の強み、アメリカの複数都市に展開する現地法人による直接管理と日本語でのきめ細やかなサポート体制についてもご紹介しています。お忙しい投資家様のお手を煩わせず、英語不要でアメリカ不動産投資を実現できるワンストップサービスです。
ドル建てでの資産運用を実現したい方、海外投資に興味はあるけれど不安を感じている方は、ぜひこの機会にダウンロードしてみてください。
アメリカ不動産投資の秘訣
成功への道筋
オープンハウスの投資メソッドを
無料ダウンロード

アメリカ不動産投資の秘訣
成功への道筋
オープンハウスの投資メソッドを無料ダウンロード
この資料では、以下の内容をご紹介しています。
以下の内容をご紹介しています。
- アメリカ不動産投資が「今」注目される4つの理由
- スケールが違うアメリカ投資市場の基礎知識
- 日本とは全く異なる不動産の市場環境と投資効果
- 投資エリア選びの重要さと注目の成長エリア
さらに知りたい方は簡単1分
資料をダウンロードする