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会社経営 N.T.様

自己資本を新たに用意することなくアメリカ不動産を購入されたオーナー様。そのスキームとは…?

会社顧問 N.T.様 2024年ご購入
東京都在住。2024年夏にテキサス州に一戸建てを購入されました。

これほど低リスクで安定した投資はありません。

──不動産投資に興味を持たれたきっかけを教えてください。

経営していた会社をM&Aで売却し、老後に備えた資産運用を考えていたときに、銀行から紹介されたことがきっかけでした。

 

──どのような内容だったのでしょうか。

証券担保ローンをご提案いただきました。株式等の有価証券を担保に資金を借り、一括払いで不動産を購入するというスキームです。借りた資金は物件の売却時に返せばいいし、それまでは毎月の金利分だけ払えばいいわけです。家賃収入が金利分を上回ることは間違いないと思い、非常にいい運用法だと感じました。

 

──新たに資金を用意する必要がないという点は魅力的ですね。

ええ。初期費用や月々の修繕積立金等は発生しますが、長期的な保有を前提とすれば確実に利益の出る安定的な投資だと思います。

トランプ大統領の圧力でFRBは金利を下げるでしょうし、そうすると住宅ローンも下がって住宅市場はさらに活性化するでしょう。将来的にはかなりのキャピタルゲインが期待できると見ています。

 

──オープンハウスを選ばれた理由は何でしたか。

いくつかの不動産会社をご紹介いただきましたが、アメリカ不動産ならオープンハウスさんということで決めました。私自身アメリカに住んでいたことがあり、仕事で何度も訪れていますので、親しみがありました。

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──物件はどのように決められましたか。

最初に3~4軒をご紹介いただいたものの、決めかねていたところ「いい物件が売りに出ました」とのご連絡があり、気に入ったのでそれに決めました。

場所はテキサス州で、3~4のベッドルームがある、アメリカでは一般的な一軒家です。ただ、築年数が3年と非常に浅く、この点が“出物”だと思いました。キャピタルゲインを狙う上でも有利と考え、購入することにしました。

 

──物件は写真だけで決めたのでしょうか。

そうです。よくびっくりされるんですが、投資ですからそんなものでしょう。日本人の感覚だと現物を見ずに不動産を買うなんて考えられないかもしれませんが、自分が住む家ではないですし、まったく気になりませんでした。

 

──築浅の物件ですと、修繕等はまだ必要ないですね。

その通りです。毎月送られてくるレポートを見ても、特に修繕は行われていないようです。

 

──自然災害等についてはいかがですか。

購入して1年たちましたが、特に心配するようなことはありませんでした。ハリケーンや寒波などのニュースは耳にしますが、影響は受けていません。

 

 

──出口についてはどのようにお考えですか。

新たな自己資金を用意することなく証券担保ローンを利用して購入し、家賃収入で毎月の金利分だけを返済するというスキームですから、小遣い感覚でインカムゲインがあればと考えています。

為替リスクはあるものの、アメリカの不動産市場を見ればキャピタルゲインにはかなり期待できると思うので、10年程度の長期保有を考えています。

 

──非常に堅実な投資という印象です。

自己資金が毀損する心配はなく、株式等に比べてもアメリカ不動産は安定した投資だと思います。もちろんリスクゼロの投資はあり得ないでしょうが、その中でもかなり安心できる投資なのは間違いありません。

 

このインタビューは2025年8月20日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。


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