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中澤創太氏(第4回)

ストラディヴァリウスとともに生きる。

賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。 インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます

ライブコンテンツ

ストラディヴァリウスを“スーパースター”にして、クラシック音楽の復権を。そんな思いでチャレンジを続ける若き経営者の、ヴァイオリンに捧げる思いとは…?テキストでは伝えきれないリアルな雰囲気を、動画でお届けします。ぜひこちらもご覧ください。

<本編動画>

ストラディヴァリウスとともに生きる。(ゲスト中澤創太様:第4回)

対談後記

中澤創太さんにお越しいただきました。

ストラディバリウスの魅力をお聞きして、なんだか1挺ほしくなってしまいました。 (ヴァイオリンの数え方が1挺、2挺というのが、これまた魅力的に感じました。きわめて稚拙な話になりますが、「1挺、2挺」というと私が思い浮かぶのは拳銃でして、幼少期に集めたモデルガンを思い出さずにはいられませんでした。所詮モデルガンなのですが、あたかも名器であるかのように夢想しながら大切にしたものです。あまりにも違いすぎますが、そうした貴重な名器として取り扱う単位として1挺、2挺というのはとてもふさわしい気がした次第です)

話が余計なことになりましたが、私のように無粋ですとクラシック音楽など完全に無縁。そこにきて楽器となれば、触れたこともほぼありません。そんな人間でも欲しくなってしまうほどに、中澤さんのストラディバリウスを代表とするヴァイオリンたちに向ける思いは強いということになります。対談前に、中澤さんの工房というかアトリエというか非常に厳かな空間にお邪魔しました。なるほど、こういう空間から芸術を生み出す逸品が世に出て、再び戻ってきてはチューニングされ、再び芸術家(音楽家)たちのもとに届いていく。そういう起点なんだなと実感しました。

また同時に、そこは音楽を愛する篤志家たちが集う場でもあります。音楽を愛するがゆえ、音楽家たちに良い楽器を貸与して、その活動を支援する。実に素晴らしいことだと思います。 日本のクラシックファンはわずかに1%とのこと。つまり、若い音楽家たちが活動していく環境は決して整ったものとは言えません。まさに篤志家の方々が私財を投入して彼らの活動を支えている実態を垣間見た次第です。

投資家の方々向けにヴァイオリンを通じた社会支援活動についてのセミナーを中澤さんにお手伝い頂いて企画したい考えを持っています。コロナ禍ということから、すぐには実現できませんが、近い将来是非開催したく準備しています。

鎌田和彦

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