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サチハワイのニュースレター VOL.138

8月19日金曜日は、ハワイが”州”に昇格し63回目の記念日

先週19日金曜日は、ハワイが”州”に昇格して63回目の記念日です。

アロ~ハッ!! ハワイからこんにちは。

日本では8月16日でお盆が明けたそうですね。ハワイでは毎年8月の第3金曜日(今年は19日)は、”ハワイ・ステートフッド・デー”といってハワイがアメリカ合衆国の”州”に昇格したことをお祝いするという日で、若干地味ではありますが、立派なハワイ州の祝日なんです。州昇格がアメリカ合衆国議会によって正式に認められたのが1959年8月23日(金曜日)でしたので、今年は63回目の”州”昇格記念日ということになります。1919年に当時のクヒオ王子が初めてハワイ州昇格法をアメリカ合衆国議会に提案してからなんと5回目の提案でようやく昇格したのだそうです。因みにハワイは、アラスカの州昇格に次ぐ50番目(今のところ最後)の州なのです。

さて、今回もホノルル不動産協会が発表した先月7月期のオアフ島の不動産市況を簡単に解説したいと思います。今回のレポートの副題は「オアフ島の戸建て、コンドミニアムの取引件数が共に昨年同月比で23%近く下落」とありました。今年の6月期の取引件数と比べても戸建てでマイナス12.6%、コンドミニアムでマイナス17.3%だったそうです。2カ月連続の取引件数の下落の原因はここ数カ月の大幅な利上げによるもの、というのが大方の見解、としてます。一方で、取引件数の大幅減少にも拘わらず7月期の売り物件が市場に登場してから契約に至るまでに掛かる日数”Days On The Market"は変わらず短期間で推移し、戸建てで平均11日間、コンドミニアムでも平均12日間となった。7月期中に契約に至った戸建物件の内49%の売り物件は売主の当初希望売値を上回っての成約となった。因みに昨年同月は70%、6月期は62%。戸建て全体では、66%の成約物件で希望売値満額かそれ以上の額での取引となった、とのこと。一方でコンドミニアム部門では、37%の取引で売主の希望売値を上回っての成約となり、昨年同月の38%から微減、6月期からも同様に微減だった。7月期のコンドミニアム全体を見ると60%の取引で希望売値満額かそれ以上の額での成約となったそうです。

サチハワイ・スタッフ一同は、日々、皆様の不動産売買や物件管理を感謝とともにお手伝いをさせていただいております。今後とも何卒かわらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

サチハワイのエージェント・スタッフ一同、皆様のご健康とご多幸をハワイから祈念しております。


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特集『最新ハワイ不動産情報
サチハワイの特選物件のご紹介です』

Wailana at Waikiki #908
ワイキキ地区
間取り:2ベッドルーム・2バスルーム
室内面積:109.63㎡
ラナイ面積:11.52㎡

ワイキキの入り口に位置し、フォート・デ・デルッシー・ビーチパークから僅か数ブロック、知る人ぞ知るコンドミニアム”ワイラナ・アット・ワイキキ”のご紹介です。2022年にキッチンを全面改装、メインリビング・エリアには新たに高級ビニール・フローリングを敷き詰め、壁のペンキも丁寧に塗り直しが完了。エアコン(AC) は2018年に新調。本物件からはワイキキの街並み、ダイアモンドヘッドまでの摩天楼を一望し、正面には、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの荘厳なモニュメントが鎮座。広々2ベッドルーム、2バスの本物件は、109平米の室内面積を誇り、ダイアモンドヘッドと緑地公園が一望できる11.5平米の大型ラナイを併設。ワイキキ周辺の砂浜ビーチや各種ビーチアクティビティ、ダイニング、ショッピング・オプションの全てが徒歩圏内のこれ以上望めない好立地。希少価値の高い、ハワイアン・カジュアル・アイランド・スタイル物件、”ワイラナ・アット・ワイキキ”908号室をどうぞお見逃しなく!
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