税理士法人代表 K.I.様(44歳) 2018年購入
経営に柔軟性を持たせたい資産管理法人にオススメです
──アメリカ不動産を購入される法人のお客さまが急増しておりまして、現在ではご購入者の約6割が法人です。
私のクライアントにもアメリカ不動産のオーナーが多いです。私も個人でテキサスの物件を所有しているのですが、そのお話をすると、皆さん、「当社もちょっと真剣に考えてみます」と前向きになります。
──法人がアメリカ不動産のオーナーになるメリットとは、何でしょうか。
一番はタックスメリットに尽きますね。アメリカの不動産は4年間かけて減価償却するので、例えば1億円の建物でしたら毎年2500万円を4年間償却できます。それによって自社の株価を下げられるので、事業承継には効果的ですね。お子さんが事業を継ぐとしても、負担を少なくすることができます。さらに事業継承者がその不動産を売却すればキャピタルゲインを得られるというメリットもあります。
──オーナー様ご自身は個人でお持ちですね。
ええ。クライアントにアメリカ不動産をお勧めするなら、まず自分がオーナーになっておきたいという気持ちがありました。同時に、リスク分散のために米ドルの資産を持っておきたいという思いもありました。
──オープンハウスにご依頼された理由を教えてください。
ワンストップでお願いできるという点が魅力でしたね。特に国内の融資を付けてもらえるというのが決定的でした。実は以前からアメリカ不動産には関心があったのですが、私にとってはファイナンスが壁だったんです。アメリカの金融機関と直接折衝しなくてはならないというのは、とてもおっくうでしたから。しかしオープンハウスさんなら全部お任せできると知って、それで念願のアメリカ不動産購入ができたというわけです。
──購入されたのはテキサスの物件でした。現地はご覧になりましたか。
いいえ、見ていません。写真と資料だけで決めました。写真を見て、高級住宅街の物件だと聞き、オープンハウスさんが勧めるなら大丈夫だろうと。まあ、一度くらいは見に行ってもいいかなと思っているので、一度、見学ツアーのようなものをオープンハウスさんで企画してください。
──ぜひそんな機会をつくらせていただきたいと思います。ほかに何かご要望はございますか。
相談から購入、管理、売却までワンストップでお願いできるのはとても助かっていますので、次は売却益の運用についてもサポートいただけると嬉しいですね。期待しています。
──ありがとうございます。今後の夢を聞かせてください。
今回、テキサスの物件を購入しましたので、次はアトランタがいいかなと思っています。私には子どもが2人いますので、それぞれに物件を遺してあげたいですね。
──素晴らしい夢ですね。最後に、アメリカ不動産の購入を迷われている方にアドバイスをお願いします。
オープンハウスさんのサポートはとても手厚く、おんぶに抱っこで大丈夫です。ぜひ一度、お話を聞いてみてはいかがでしょうか。きっとざっくばらんに相談できると思います。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 営業担当 荒川真帆
※この取材は2020年8月28日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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