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水内 猛氏(第4回)

Jリーガーからキャスターへの鮮やかなサイドチェンジ。

賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。
インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます

※この対談は2022年4月20日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)にて行われました。

対談後記

スポーツキャスターの水内猛さんにお話をお聞きしました。
久しぶりにスポーツ界からのゲストをお迎えしました。
水内さんといえば、発足されたばかりのJリーグを盛り上げた立役者の一人。名門浦和レッドダイヤモンズで活躍をされた生粋のJリーガーです。

Jリーグが発足された1992年当時、まだまだサッカーはメジャーとは言い切れなかったと、個人的には思います。サッカーワールドカップに日本は出場できるのか、市井にいる我々は半信半疑。実際、Jリーグ発足の翌年(1993年)、あの「ドーハの悲劇」によって初めて出られるはずだったワールドカップ(1994年、アメリカ大会)を逃しました。あの頃、「あー、やはり日本はサッカーがメジャーになる国じゃないな」「日本のサッカーはワールドクラスにはなれないな」と思った日本人は多かったと思います。
それが一転。1998年のフランスワールドカップ出場が決まったことで、日本国内のサッカーをめぐる考え方がガラッと変わったように思います。
水内さんはというと、日本代表がワールドカップ出場を決めたことで、現役を引退してタレントへと転身しました。まさに「機を見るに敏」としか言いようがありません。「生き方上手」と言ってもいいでしょう。ワールドカップ出場となれば、それを解説するなり、取材するなり、レポートするなりといったニーズが間違いなく増大すると読んだそうです。
さて、日本でのサッカーというコンテンツの立場は、もはやJリーグ発足当時とは完全に異なるものになっています。4年に一度のサッカーワールドカップは、なんやかんやと必ず盛り上がりを見せてきました。今回のワールドカップ(カタール大会)も盛り上がることは間違いないでしょう。4年に一度だけサッカーに関心を持つ「にわかファン」としては、水内さんの言う通り、ドイツとスペインが少々油断してくれることを期待しています。



鎌田和彦


 

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