スタートアップスタジオ経営者 Y.U.様(35歳)2019年購入
自分の責任の取れる範囲で行う、堅実な投資だと考えています
──アメリカ不動産投資を始められたきっかけ、目的を教えてください。
以前より株式などの投資は行っており、いい物件さえあれば不動産投資も始めたいと考えていました。そんなときにオープンハウスさんからジョージア州の物件をお勧めいただき、購入することにしました。目的は純投資です。
──初めての不動産投資ということで、不安はありましたか。
投資ですので、リスクが伴うのは当然だと理解していました。特に海外の不動産となると、為替リスクやカントリーリスクも伴います。自分で責任を取れる範囲内にそのリスクを納めるように意識していましたので、特に不安ということはなかったですね。
──オープンハウスを選ばれたのはどうしてでしょうか。
証券会社を通じてオープンハウスさんをご紹介いただきました。“アメリカ不動産投資ならオープンハウス”というブランド力は、大きな安心感でしたね。
私はビジネスにおいても常に一次情報を重要視していますので、今回も営業の方から物件情報を直接ご紹介いただきました。2回目にお目にかかったときには早くも購入を決心したのですが、それもいい情報をスピーディーにご提供いただいたからです。
税理士や金融に明るい友人に相談はしましたが、購入の決定は自分でしました。
東京都内でスタートアップスタジオを経営されています。
──投資に対しての、オーナー様のポリシーを教えてください。
私はいわゆる投資家ではありません。基本的には余剰資金を安定的に運用するため、どのように確実なポートフォリオを組んでいくかを考えています。そのため常にリスクを考え、投資先に偏りのないように心がけています。
今回初めて不動産という現物投資を行ったわけですが、それもこうした考え方の中でのことです。大きい買い物だったのは確かですが、あくまで自分の責任の取れる範囲内での、堅実な投資だったことは間違いありません。
これからアメリカ不動産投資を検討したいという方には、ご自分で責任の取れるリスクの範囲を明確にし、「ここまでなら大丈夫」というレンジを決めておくことをお勧めします。アメリカ不動産投資は決してボラティリティの高い投資ではなく、比較的安定した、安全な投資だと感じています。特に怖いと感じることなく、チャレンジできるのではないでしょうか。
──オーナー様にとっての“投資”とは何でしょうか。
投資と聞くとマネーゲーム的なイメージがありますが、私は決してそんなことはないと思っています。将来の生活に備えて、今できることをちゃんとやっておくというのが、投資ではないでしょうか。つまり難しいことでも特別なことでもなく、生きていく上でごく当たり前のことだと考えています。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 課長 佐々木麻衣と。
※この取材は2020年4月3日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。
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