賢人たちを賢人たらしめている行動や考え方は。そして、大切にしている習慣は──。 インタビューを通じて、そんな共通点を探っていきます
健康だからこそ仕事も家族も大切にできる
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鎌田 -
このコーナーでは毎回、ゲストの皆さんにこちらのボードにご記入いただいています。西田さんにもぜひお願いします。
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西田 -
「人生における優先順位」ですか。すごく難しいなあ。今の正直なマインドとしては全部「5」ですね。優先順位を付けるとしたら、1番はやはり仕事です。
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鎌田 -
まずは仕事だと。
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西田 -
ええ。この先、仮に財産を築いたとしても、リタイヤして悠々自適というイメージはないですね。どんな状況になっても仕事を通じて社会と関わっていたいと思います。
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鎌田 -
次は何ですか。
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西田 -
健康ですね。健康じゃないと、仕事にも家族にも影響しますから。朝はジムに行ったり、休日はゴルフに行ったりと、体を動かすようにしています。
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鎌田 -
西田さんには当社でアメリカ不動産投資のサービスをご利用いただいています。投資には以前から積極的でしたか。
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西田 -
株への投資も行っており、分散投資の意味でアメリカ不動産には興味がありました。アメリカの不動産マーケットは安定成長が見込めますし、売却という出口もはっきりしています。オープンハウスさんに相談したら融資が付くということでしたので、無理せず購入できました。
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鎌田 -
その関連というわけではありませんが、西田さんにとってお金とは何でしょう。
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西田 -
空気のように入れかえながら、生み出していくモノ、ですね。持っているだけ、閉じ込めておくだけではダメなのがお金で、積極的に入れかえてこそ生きてきます、新しい情報も入ってくると思うんです。
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鎌田 -
さすがは経営者ですね。投資だけでなく、事業にも通じる言葉です。
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西田 -
日本という国のことを考えると、世界的に見て国としての格付は低いですし、将来の経済発展に対する不安は大きいです。だからこそこれからはグローバルな視点でお金を生かすことを考えたいですね。仕事の面でも、アンテナをグローバルに掲げて、新しいビジネスチャンスをつかみたいと考えています。
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鎌田 -
これからの人生の目標を教えてください。
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西田 -
人にチャンスを与えられる人間、人にチャンスを与えられる会社でありたいというのが目標です。そんなことを通じて、ゆとりある人生を実現したいですね。
オープンハウスの米国不動産投資
オープンハウスはなぜ“米国”不動産に取り組むのか
なぜ、こんなにも多くのお客様にご支持を頂いているのか（その1）
※この記事は、掲載日時点の情報を基に作成しています。最新状況につきましては、スタッフまでお問い合わせください。
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