不動産Insights

サチハワイのニュースレター VOL.169

2024.07.25

ワイキキの騒音問題？！

アロ～ハッ！！　ハワイからこんにちは！

ひと昔前まで日本でも地域によっては暴走族の騒音問題が取り沙汰されてましたが（今はどうなんですかね？）世界屈指のリゾート地のワイキキでも騒音問題が年々深刻になっていることを皆様ご存じでしたか？深夜にマフラーを外した改造車のカミナリ並みの爆音や、なぜか耳をつんざくようなボリュームで音楽（クラシック音楽ではない。。）を周囲にも聴かせてくれる（？）ピックアップトラックがワイキキを”まっすぐ”走行（交通ルールは守ります。）、また、深夜に大きな破裂音を発する季節外れの花火で遊ぶ若者たちが年々増えており、ワイキキの近隣住民の生活に大変な支障（特に深夜の安眠妨害！）をきたしているのです。そこでワイキキ近隣委員会（自治会）は、このほど騒音公害の軽減を目指し、ホノルル警察と協力して現行の騒音規制法に対する認識の向上に努めて、注意喚起の標識設置も行っています。因みに現行法では改造マフラーの騒音に72ドル（約11500円）、30フィート（約9メートル）離れた場所から聞こえる騒音には100ドル（約16000円）の罰金が科せられます。この騒音に関する科料はもちろんビーチにおいても適用されます。州議会では近々、250万ドル（約4億円）の予算を付けて、収音マイク付きの音感知カメラを設置することにしているとの事。

ワイキキ住民が安眠できる静かな夜をむかえられる事を祈ってます！

ホノルル不動産協会が、先月6月期のオアフ島不動産市況を発表しましたので簡単に解説します。6月期の取引（成約）件数ですが、戸建てで258件（昨年同月4％増・10件増）。一方コンドミニアムでは355件（昨年同月比マイナス24.5％・115件減少！）と極端に明暗が分かれました。しかし中間価格は、戸建てで$1,120,000（昨年同月比6.7％増！) コンドミニアムでも$530,000（昨年同月比3.9%増）でした。6月期の市況レポートの副題も「6月市況：2024年の前半戦は堅調に推移して終了！」とありました。

サチハワイ・スタッフ一同、皆様のご多幸とご健勝をハワイの地より祈念しております。

ハワイのニュース

マウイ・ハレアカラ山斜面で山火事が発生
マウイ島のハレアカラ山の高度7000フィート地点の斜面で10日（水）18:45ごろより山火事が発生し風速40マイル以上の強風にあおられ、翌朝11日時点で既に500エーカー以上が焼失した模様。
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ホノルル不動産協会：2024年6月期オアフ不動産市況
ホノルル不動産協会によると、オアフ島2024年6月期に取引された戸建て物件数は、昨年同時期比4%増の258件（昨年：248件）で終了。
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JTBハワイが新ゴミ箱設置用に10万ドルを寄付
ホノルルのブランジアーディ市長は、このほどワイキキ内に26個の新しいゴミ箱を設置すると発表した。
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特集『最新ハワイ不動産情報サチハワイの特選物件のご紹介です』

Ae'o #1804 | Kaka'ako
カカアコ地区
間取り：2ベッドルーム・2バスルーム
室内面積：978 ft² 「90.86 m²」
価格：$1,400,000「約 218,650,600 円」

ワードビレッジの Ae'o(アエ’オ）#1804へようこそ。 Ae'o(アエ’オ）は、ラグジュアリーな「仕事、遊び、生活」を具現化した受賞歴もあるコミュニティ内にあり、ホノルルで最も新しい高級レジデンスの一つです。人気のアラモアナビーチパークの目の前に位置するこの18階建ての本物件は、ち密に計算された設計の2ベッドルーム、2バスルームのフロアプランを持ち、リビングエリアとプライマリーベッドルームからは太平洋とビーチパークの景色を一望することができます。床から天井までのガラス窓、2トーンのキャビネットとボッシュ製電化製品を備えたモダンなキッチン、ウォークインクローゼットとスパのようなバスルーム（ダブルシンク、シャワーブース付き）を備えたマスタースイートなどを贅沢に配置。 Ae'o(アエ’オ）の付帯施設には、複数のスイミングプール、バーベキューエリア、最上階にある象徴的なスカイテラスなど、ライフスタイルアメニティもこれ以上ない圧倒的な豪華さ。至高のロケーションは、”ホールフーズ”旗艦店の隣、アラモアナビーチパークの砂浜から数ブロック、近くのショップ、カジュアル/高級レストラン、エンターテイメント施設の全て徒歩圏内。

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