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サチハワイのニュースレター VOL.157

ネイティブ・ハワイアンの半数以上が州外に居住?

アロ~ハッ! ハワイからこんにちは。

2020年に実施された国勢調査の分析結果によりますと、ネイティブ・ハワイアンやネイティブ・ハワイアンの祖先をもつハワイ先住民の半数以上がハワイ州外に居住していることが明らかになったそうです。2020年時点でハワイ州内に居住しているハワイ先住民は割合は、46.7%でした。因みに2010年の調査では55%だったそうです。(2020年調査時点の)居住地別では、オアフ島に居住するハワイ先住民の総数は、200,455人で最も多く、次いで、ハワイ島の59,320人、マウイ島の39,532人、そして4番目がネバダ州クラーク郡(ラスベガスを含む)の23,192人、そして5番目にカリフォルニア州サンディエゴの10,965人なのだそうです。カウアイ郡は、トップ10にも入ってないのだそうです!多くの先住民が主に経済的な理由で生活費の安い州外への移住を余儀なくされており、そのほとんどの移住者は近い将来、故郷のハワイに家族と共に戻って暮らし、ハワイで子供を育てたいと願っているのだそうです。

地域リーダーたちは、ハワイアン系に限らず、州外への人口流出が今後深刻化するとして大変懸念しています。将来的に州外移住者がハワイに戻れるための取り組みや施策を早急に構築して推進しないかぎり、ハワイ人のアイデンティティやハワイ文化が確実に失われる。。事態は大変深刻で切実なのです。

サチハワイ・スタッフ一同は、日々、皆様の不動産売買や物件管理を感謝とともに誠心誠意お手伝いをさせていただいております。今後とも何卒よろしくご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

ハワイのニュース

2020年国勢調査:ハワイ先住民の半数以上がハワイ州外に居住
2020年に実施した国勢調査のデータによると、2020年時点でハワイに居住するネイティブ・ハワイアン(ハワイ先住民)の46.7%で過半数を割ったとのこと。
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キラウエア山の噴火活動の停止を確認
火山観測所の発表によると9月10日(日)より噴火活動が再開したキラウエア山のハレマウマウ火口の溶岩の流出が17日(日)の正午時点で停止してることが確認されたとのこと。
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全米でガソリン価格が高騰
AAA(アメリカ自動車協会)発表の最新のデータによるとハワイを含む全米各地でガソリン価格が高騰していることが明らかになった。
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特集『最新ハワイ不動産情報 サチハワイの特選物件のご紹介です』

Waiea #2101
カカアコ地区
間取り:3ベッドルーム・3.5バスルーム
室内面積:2377 ft² 「220.83 m²」
ラナイ面積:336 ft² 「31.22 m²」

数々の賞に輝くホノルル屈指の新興開発プロジェクト”WardVillage”地区に鎮座する超・高級レジデンス、Waiea「生命の水(Water of Life)」のご紹介です。本物件はビルの21階に位置し、ホノルルの著名なデザイン会社である”Clifford Planning &Architecture”が総合プロデュースを担当し改装した家具付き3ベッドルーム、3.5バスのユニット。室内総面積 220平米超(2,377 sq.ft.)。キッチンからプライマリーリビング・スペースを開放したオープン設計により視野が広がる造りに仕上げ、リビングに隣接する形で併設された34平米(366 sq.ft.)ラナイを視界の広いガラスのスライディング・ドアで仕切り、インドア・アウトドアの境界を感じさせない高級コンドミニアム特有のライフスタイルを体現してください。ユニットの玄関前のフォアイエからのオーシャンビューの眺めは住人のユニークな秘密の特権となることでしょう。シェフズ・キッチンにはMiele社製の高級アプライアンスを配置し、本格リゾートスタイルのプライマリー・ベッドルーム・スイートにはダブル・ウオークイン・クローゼットと高級感あふれるエンスイート・バスルーム、オーシャンビューの眺望を堪能できる2つのベッドルーム、ユニット全域には上質のフローリングを敷き詰め、高級建具を贅沢に使って完成されたキャビネットや調度品。近隣にはWholeFoods、South Shore Markets そしてWard Villageの各種ショップやレストラン、アラモアナ・ビーチ・パークも僅か1ブロック先とホノルルの新アップスケール・ロケーションとも称される絶好の立地。ホノルルのラグジュアリーの新機軸、Waiea#2101号室をどうぞお見逃しなく。

▶︎詳しくはこちら

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