賢者の審美眼

東京・南青山のメディテーションスタジオ「Medicha」が2020年度グッドデザイン賞を受賞！朝プランのスタートも

2020.12.03

Highlights

東京・南青山のメディテーションスタジオ「Medicha」がグッドデザイン賞受賞
他では味わえない非日常の没入空間を演出していることが高く評価
コロナ禍による需要増加で、モーニングプランも新たにスタート

南青山のメディテーションスタジオ「Medicha」がグッドデザイン賞を受賞

2019年6月に東京・南青山にオープンしたメディテーションスタジオ「Medicha（メディーチャ）」。“自分に余白をつくる贅沢な時間-The Sweetness of Doing Nothing-”をコンセプトに掲げ、メディテーション（瞑想）にアートと煎茶文化を融合した没入体験型スタジオが、このたび「2020年度グッドデザイン賞」を受賞。照明・音響設計・アートインスタレーション・空間デザインにこだわり抜き、国内外のアーティストとコラボレーションしながら、これまでにない非日常の没入空間を演出していることが高く評価されました。

審査員からは、これからの新しいヘルスケアへの貢献を期待する声も上がっているMedicha。自由な働き方の定着による朝利用の需要増加を受けて、これまで展開してこなかった朝プラン「モーニングメディテーションプラン」も2020年10月からスタートさせています。

空間にさまざまな工夫を凝らし、独自のメディテーション体験を提供

Medichaのプログラム

Medichaのプログラムは、他のメディテーションスタジオとは異なる、独自の4ステップで構成されています。ステップごとに異なる部屋をめぐることで、感情や思考のデトックスが可能になるとのこと。外界の「時」を感じさせない空間や、職人が編んだ竹ドーム、煎茶を楽しみながらほっと一息つける空間など、空間設計にさまざまな工夫を凝らすことで、より豊かなメディテーション体験を可能にしています。

メディテーションは近年、世界的な注目を集めていますが、とりわけコロナ禍の影響でメンタル不調を訴える声が多く上がり、セルフコンディショニングの一環として日常生活にメディテーションを取り入れる動きが日本でも高まっています。

Medichaの予約数もコロナ禍以降、2倍以上に増えたとのことで、より多くのニーズに応えるために、朝プランを新たにスタートする運びになったとのこと。2020年10月より、平日火曜日から金曜日に「7:00-8:20」「9:00-10:20」「11:00-12:20」の3つの時間帯が新たに追加されています。

ウィズコロナ時代に注目されているメディテーション、これから始めて見たいという人は、他では味わえないMedichaならではの没入体験を味わってみてはいかがでしょうか？

▼「Medicha」概要
所在地：〒107-0062 東京都港区南青山5丁目3-18 ブルーサンクポイントＣ棟 B1F
アクセス：東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」A5出口徒歩4分
営業時間：火曜日～金曜日7:00-23:00／土日祝11:00-19:30
休館日：月曜日
予約：WEB事前予約・オンライン決済（https://medicha-jp.com/book）
利用方法：
①ドロップイン＜1回8,000円(税別)／80分＞
②マンスリープラン＜詳細は店舗までお問い合わせください＞
③法人貸し切り利用＜詳細は店舗までお問い合わせください＞
④ギフトチケット＜詳細は店舗までお問い合わせください＞
内容：4ステップメディテーション（01. Tune In／02. Open Up／03. Shift／04. Align）
備考：施設内のロッカーおよび更衣室をご利用いただけます。ウェアのレンタルはございません。
企画協力・デザイン設計・制作施工：株式会社乃村工藝社
Officialサイト：https://medicha-jp.com/