Highlights
- 図鑑の世界を体験できる新しい体験型デジタルミュージアムが開業
- 開業から半月で累計来場者数15,000人を突破するなど、すでに高い人気を集める
- 新しい“アカデミック・エンターテインメント”を提供する期待の施設
図鑑の世界をリアルに体験できる、新感覚のデジタルミュージアム
新感覚の体験型施設 『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』(以下、ZUKAN MUSEUM GINZA)が、2021年7月16日(金)に東急プラザ銀座6Fに開業。開業から半月で累計来場者数15,000人を突破するなど高い人気を集めています。
『小学館の図鑑NEO』は、小学館から発売されている図鑑シリーズで、累計発行部数は約1,100万部を超える人気の書籍です。このZUKAN MUSEUM GINZAは、デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会い、その息吹を感じることができる体験型ミュージアムとなっています。
事前モニターとしてZUKAN MUSEUM GINZAを体験した小学生(対象4~6年生/合計161名)へアンケートを取ったところ、96%の児童が「楽しかった」と回答。大きな支時を得ています。
知的好奇心を掻き立てる新しい“アカデミック・エンターテインメント”
図鑑を読んで知識を深めるだけでなく、「実体験をつくること」が、この施設の大きな特徴。施設の中は24時間という時間の経過や天候の変動など、リアルな地球上における環境の変化を表現できるように設計されています。
また来場者には生き物を検知・記録するためのナビゲーターとして、「記録の石」というアイテムが用意されており、各ゾーンに足を踏み入れる度に記録の石が生き物たちの生態を知る手助けをしてくれる仕掛けも。発見の連続によって来場者の知的好奇心を掻き立てることはもちろん、来場前後で“地球の自然”に対する価値観やマインドを変えてしまうような、まさに新しい“アカデミック・エンターテインメント”を提供しています。
子どもはもちろん、大人も十分楽しめる図鑑の世界をリアルに体験できる施設。“読む”から“体感する”新しい図鑑体験を、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
▼施設情報
施設正式名称:ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO
主催:ずかんミュージアム有限責任事業組合
(佐々木ホールディングス株式会社、株式会社小学館、株式会社エイド・ディーシーシー、株式会社ドリル、株式会社電通、株式会社サニーサイドアップ、株式会社朝日新聞社)
場所:〒104-0061 東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 6F
アクセス:東京メトロ 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅C2・C3出口徒歩1分
東京メトロ・日比谷線・千代田線・都営三田線 日比谷駅A1出口徒歩2分
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅銀座口徒歩4分
営業時間:11:00~20:00(※予定)
休館日:東急プラザ銀座の休館日に準ずる(※1/1と年1回の不定期休)
一般料金: ※税込:大人(18 歳以上)2,500 円/中学生・高校生 1,700 円/小学生 1,200 円/未就学児(3 歳以上)900 円
障がい者割引料金: ※税込 ※ご本人及び同行者 1 名まで適用の金額:大人(18 歳以上)1,700 円/中学生・高校生 1,200 円/小学生 900 円/未就学児(3 歳以上)600 円
公式HP:https://zukan-museum.com/
(一般からのお問い合わせ:info@zukan-museum.com)
公式SNS:【Twitter】@zukan_museum/ 【Instagram】@zukan_museum
チケット購入:公式サイト(https://zukan-museum.com/tickets/)
ローソンチケット(https://l-tike.com/zukanmuseum)
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