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サチハワイのニュースレター VOL.163

ハウオリ・マカヒキ・ホウ!(Hau'oli Makahiki Hou !)

皆様、年末年始はどのように過ごされました? ここハワイ・ホノルルでは、昨年12月27日から今年1月2日まで継続的に概ね”ハワイ晴れ”の”らしい”穏やかな年末年始でした。日本人訪問者数も昨年(2023年)末より連日3500人以上がホノルル空港に降り立ってたそうです。因みに2年前2022年→2023年の年末年始の日本からの訪問者数は一日平均約1900~2000人でした。そういえば年末年始にかけワイキキの街中で本当に昨年以上に多くの日本人を見かけました。皆一様にハワイを満喫して本当にうれしそうな表情で、こちらまで心の中で何度も「お帰りなさい!」つぶやいてしてしまいました。州観光局は「2024年には日本からの訪問者数が年間で100万人(2019年度の年間訪問者数の70%~80%)にまでに回復する」と予想してるようです。ホノルルの高騰する物価や、年末に少し円高に戻ったとはいえ、まだまだ予断を許さない円ドル相場と多くの障壁がある旅行環境でも、ハワイを一途に愛していただき、安くない航空運賃を払って訪問してもらえるのは地元住民としては本当に本当にありがたい”マハロ・ヌイ・ロア”です。

ところで毎年1月1日はハワイでも多くの法案改正や新法案が施行されます。今年の”目玉”改正・新法案施行をいくつかご紹介します。先ず「ハワイ州の最低(時給)賃金は1日から現在の$12から$14に引き上げ」です。因みに最低賃金は今後も段階的に引き上げられる予定で今後2026年には$16、2028年には$18になる予定です。そして、法案#52では、銃の所有を申請する全ての申請者に対し、安全訓練コースの受講を義務付け。(えっ、今までなかったの??)その他、養子縁組、結婚、離婚などの法的文書で”家族”の問題を扱う際、性別に依存しない用語を使用するよう定めており、今年1月1日以降は母親を"Birthing parent." (生みの親)、父親を”Non-birthing parent."(出産を伴わない親)となるほか、夫と妻は"Married Couple." (婚姻関係にあるカップル)に置き換えられます。男女の性別を区別せず超越することが根底にあるようですね。時代は確実に次の次元に進化しているのでしょう。

サチハワイ・オハナ(家族)は、2024年も皆様にとって健康で実り多き1年になるよう、そして世界の平和が一日も早く”真のもの"になるよう祈念します!

ハワイのニュース

2024年1月1日より21の新法案が施行スタート
新法案には、銃の所有申請に関する新法案、法的文書での家族に関する用語の変更の法案、求人広告の給与額の明記に関連する法案などがある。
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2024年1月1日より最低賃金が引き上げに
ハワイ州では、2024年1月1日より最低賃金額が現在の$12から$14となる。
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日本からの訪問者が増加
州観光局が発表した最新データによると、先月11月にハワイに到着した日本からの訪問者数は6万3000人弱
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特集『最新ハワイ不動産情報サチハワイの特選物件のご紹介です』

Loft at Waikiki #603
ワイキキ地区
間取り:2ベッドルーム • 2バスルーム
室内面積:1047 ft² 「97.27 m²」
ラナイ面積:92 ft² 「8.55 m²」

ワイキキのリッツカールトンから徒歩数分に位置する「Loft at Waikiki(ロフト アット ワイキキ)」はホノルルにある他のコンドミニアムとは異なる低層のブティックコンドミニアムです。この最上階6階にあるペントハウスユニット603は、メインリビングエリアに天窓のある5メートルの高さのアーチ型天井が開放感を与え、まるで一戸建ての家にいるかのように感じられます。またインテリアはハイエンドブランドのサブゼロの冷蔵庫やウルフのガスレンジとキッチン家電、イタリアのデザイナーズ照明、主寝室には浴室とトイレがセパレートのバスルームや、収納力のあるウォークインクローゼットなど、モダンなデザインながらも生活しやすく設計されています。さらにLoft at Waikikiにはラップスタイルのプールに加えて、ジャグジー、パッティンググリーン、バーベキューエリアなどがのアメニティが備わり、建物の周囲にはヤシの木などが植えられハワイらしい景観が楽しめます。

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