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サチハワイのニュースレター VOL.135

アメリカ合衆国が246回目の誕生日を7月4日に迎えた

7月4日、アメリカ合衆国が246回目の誕生日を迎えました!

アロ~ハッ!! ハワイからこんにちは。

今週7月4日はIndependence Day(独立記念日)でした。アメリカ合衆国国民が最も愛国心を持つ祝日であり、今年は246回目の誕生日でした。皆様ご存じだとは思いますが、正確には246年前の1776年7月4日にトーマス・ジェファーソンが中心となり作成したアメリカ独立宣言の文章が一般公開された日でした。覚えておいて損はない豆知識でした。

さて、確か前々回(VOL.133)でホノルルが全米で10番目にリラックス出来る都市に選ばれた、とお伝えしたばかりなのですが、先週初めのニュースで今度は、ハワイ州が、全米で最も生活費の負担額と平均賃金の差が大きく「全米で最も住みにくい州」になったと報道がありました。その根拠となったのは、ハワイ州で必要最低限の生活水準を維持するのに必要な生活賃金と平均賃金の差が20%以上であるだけでなく、住居、食料品、光熱費、交通費などのハワイで生活するうえでほぼ全ての必需品の価格が全米のどこの州よりも高いと指摘されたそうです。実際にハワイで生活する我々もこの発表の内容には黙ってうなずくしかないです。

しかしこの報道の前にイゲ州知事の最低賃金を段階的に引き上げる案を承認しました。承認された案によると、現在1時間当たり$10.10に設定された最低賃金を、今年10月までに$12、2024年1月1日までに$14、2026年1月1日までに$16、2028年1月1日までに$18と段階的に引き上げるのだそうです。しかしはそうはいってもインフレはこれからも続くのでこの最低賃金の上げ幅がインフレを下回れば「全米で最も住みにくい州」からの脱却はまだまだなのかも、、、それでなくともハワイ州の人口は、2016年を境に毎年1万人づつ減っているので、この賃上げ案が労働力の流出を防ぐ抑止力になればいいですね!

サチハワイのエージェント・スタッフ一同、皆様のご健康とご多幸をハワイから祈念しております。


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特集『最新ハワイ不動産情報
サチハワイの特選物件のご紹介です』

723 Moaniala Street
ハワイロアリッジ地区
間取り:5ベッドルーム・4バスルーム
室内面積:337.89㎡
ラナイ面積:22.30㎡
土地面積 :849.13㎡

格式あるゲーテッド(門付き)コミュニティ”ハワイロア・リッジ”内に鎮座する現代的アイランド・ラグジュアリー邸宅、723 モアニアラ・ストリートをご紹介します。本邸宅からは、西の端から東の端までオアフ島南岸をくまなく臨む太平洋の大海原の圧巻の眺望をご堪能いただけます。本邸宅は、3階建て、広々5ベッドルーム、4バスを有し、ハイブランドのアプライアンスを機能的に配したシェフズ・キッチン、邸宅内全ての窓サッシを新調し、モダンな天井はめ込み式照明、そしてアップグレードされたフローリングの床、等々。建物裏には壮大な庭園が広がる、フル・オーシャンビューを臨む石畳の屋外エンターテイメント・パティオ、トロピカル・プール、邸宅表には、美しくメンテナンスの行き届いた玄関周り。”ハワイロア・リッジはホノルルで屈指の格式を誇るラグジュアリー・ゲーテッド・コミュニティであり、西のカハラ、アラモアナ、ワイキキ、東はハワイカイ、カイルア、やその先まで至便のローケーション。是非、723モアニアラ・ストリート をどうぞお見逃しなく!
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