【この記事のポイント(Insights)】
- 中田英寿氏監修のボトルオープナー「Sake Bottle Opener」がMakuake(マクアケ)にて先行発売開始
- 製造を手がけるのは新潟・燕三条の諏訪田製作所
- 固い日本酒の蓋を誰でも簡単に開けることが可能。ビール瓶にも対応
誰でも簡単に日本酒を開栓できる「Sake Bottle Opener」

金属加工技術の世界的な集積地、新潟県燕三条にて大正15年(1926年)に鍛冶屋として創業した株式会社諏訪田製作所。「刃と刃を合わせて切る」質の高いニッパー型刃物の製造で知られる同社から、このたび日本酒をスムーズに開栓できるボトルオープナー「Sake Bottle Opener」が登場。応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて2025年4月18日(金)より先行発売を開始しました。
一般的に日本酒は鮮度保持のため栓が固く締められており、開栓の際に指を痛めたり、力が必要だったりと、ストレスを感じることも少なくありませんでした。そんな悩みを解消するために生まれたのが「Sake Bottle Opener」。開栓時に力を入れる必要がないため、日本酒の開栓に慣れていない、または力に不安がある方も安心で、瓶口を握る必要がないため衛生的という点もメリットです。
また、市場に出ているさまざまな形状の日本酒の栓に対応しているほか、ビール瓶の王冠にも使用可能。自宅での晩酌シーンもさらに洗練されたものになり、レストランではお客様の目の前で日本酒を美しく開栓できるので、提供までの所作もスマートに演出できます。
試行錯誤を重ね、細部までこだわり抜いた機能美

世界に向けて日本のクラフトマンシップを発信している中田英寿氏(株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY 代表)が、同社のビール瓶王冠用の栓抜きを見て、日本酒用のオープナーが作れないか働きかけたことが「Sake Bottle Opener」誕生のきっかけ。そこから3年の歳月をかけて、何度も試行錯誤を繰り返し、完成したといいます。
注目は日本酒の栓を簡単に、そして美しく開けられるよう追求されたこだわりのデザイン。先端はキャップを滑らかに剥がせるよう薄く加工され、開口部はさまざまなサイズの栓に対応するように設計されています。さらに諏訪田製作所の職人による丁寧な手磨きでステンレス本来の美しさが引き出され、日本的な工芸品らしさを感じさせる佇まいに。日本酒を楽しむひとときを、さらにグレードアップしてくれる製品です。
▼商品概要
商品名:Sake Bottle Opener
サイズ:全長約137㎜、重さ約54g
価格:定価9,000円~(税抜)
Makuake販売期間:2025年4月18日(金)12時〜2025年6月18日(水)
販売ページ:https://www.makuake.com/project/suwada_sake/
▼会社概要
株式会社:諏訪田製作所
代表:〒959-1114 新潟県三条市高安寺1332
TEL:0256-45-6111
E-mail:info@suwada.co.jp
HP:https://www.suwada.co.jp
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