幻の日本酒「十四代」を使用した金平糖とボンボニエールのセットが発売！

2023.08.21

【この記事のポイント（Insights）】

金平糖専門店・緑寿庵清水と日本酒の蔵元・高木酒造、有田焼の窯元・深川製磁の3社タッグが実現
希少な日本酒「十四代」を使用した金平糖とボンボニエールのセットが発売
手しごとへのこだわりがふんだんに詰まったスペシャルなセット

歴史ある金平糖専門店と日本酒の蔵元、有田焼の窯元のタッグが実現

1847年の創業以来、日本で唯一の金平糖専門店として、伝統と革新を融合させた「唯一無二の金平糖」に挑戦し続けている緑寿庵清水。

この度、この緑寿庵清水と1615年創業の日本酒の蔵元・高木酒造、そして1894年創業の有田焼の窯元・深川製磁の3社タッグが実現。幻の日本酒といわれる「十四代」を使用した日本酒金平糖とオリジナルボンボニエールの詰め合わせが数量限定で発売されています。

ボンボニエールとはボンボン（砂糖菓子）を入れる菓子器のこと。日本においては明治時代より皇室にて、ボンボニエールと金平糖が慶事引き出物として贈られるようになったといいます。深川製磁は磁器製のボンボニエールを納めている窯元のひとつ。緑寿庵清水も古くより皇室に金平糖をお納めしていることから、深い結びつきがありました。

蔵元として400年近くの歴史をもつ高木酒造もここに加わり、3社に共通する“人の五感”と“手しごと”へのこだわり、そして“相手を喜ばせたい気持ち”をものづくりの核としたプロジェクトがこの度、実現しました。

職人たちの技術と手仕事へのこだわりが生み出した逸品

日本酒を使った金平糖は、熱を加えると蒸発して味が飛んでしまうことから、製造するのが最も難しい金平糖といわれています。

そうした難しい条件の中で、金平糖、日本酒、有田焼、それぞれの職人たちが長年培った熟練の技術で「十四代」の味と香りを金平糖に凝縮させ、閉じ込めることに成功。口の中に広がる穏やかな麹の甘み、そして砂糖の結晶が醸し出す、余韻が残る金平糖に仕上がっています。

手しごとへのこだわりと、ものづくりへの想いがふんだんに詰まった金平糖とボンボニエールのスペシャルなセット。2023年6月8日（木）より緑寿庵清水の本店、祇園店、銀座店にて予約受付が開始されているので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください。

▼日本酒十四代の金平糖とオリジナルボンボニエール商品概要
価格：金彩29,700円（税込）・群青27,500円（税込）
内容量：35ｇ＋120ｇ　箱入り
販売方法：完全予約制にて販売
予約方法：販売店舗店頭もしくはお電話、ファックスにてご予約を承ります。
予約開始日：2023年6月8日10時より（祇園店・銀座店は11時より）6月１７日より順次お渡し
限定数：「群青」150セット限定・「金彩」150セット限定

＊数量限定につき、ご予約数に達した場合、時点で販売終了となります。
＊ご予約や販売に関するお知らせは緑寿庵清水公式インスタグラムでもご案内いたしております。
緑寿庵清水本店インスタグラム＠ryokujuanshimizu
祗園緑寿庵清水インスタグラム＠gionryokujuanshimiz
銀座緑寿庵清水インスタグラム＠ginzaryokujuanshimizu

▼店舗へのお問い合わせ先
・緑寿庵清水　本店
TEL：075-771-0755
FAX：075-771-0766
営業時間：10:00-17:00
定休日：水曜日（祝日の場合は翌平日）

・祇園緑寿庵清水
TEL：075-532-0900
FAX：075-532-0901
営業時間：11:00-18:30
定休日：水曜日（祝日の場合は翌平日）

・銀座　緑寿庵清水
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FAX：03-5537-9112
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土日祝11：00-18：30
定休日：水曜日（祝日の場合は翌平日）