【この記事のポイント（Insights）】
- 置き場所や電源を気にする必要がないコンパクトなソーダメーカーが登場
- 独自の特許取得技術で苦味が少なくおいしいソーダ水が簡単に作れる
- 低コストで手軽にソーダ水が作れるのも大きな魅力
独自の特許取得技術でおいしい炭酸水が作れるソーダメーカー
「世界中の方々に手作り炭酸水を通じて、心にくつろぎと豊かさを感じられるソーダメーカーを提供する」ことをビジョンに掲げるイージーソーダジャパン株式会社。この度、同社からバーチカルインジェクション方式（特許取得技術）を用いた新しいソーダメーカー「EZSODA01」が登場。2023年6月上旬から販売がスタートする予定です。
EZSODA01はクエン酸と重曹を水に溶かし、発生する炭酸ガスのみを冷水に注入して炭酸水を作ることができるのが大きな特長。これによって、苦みが少なく、ナトリウムの過剰摂取の心配がない炭酸水を作ることが可能に。生まれたての炭酸ガスでおいしい炭酸水を飲むことはもちろん、炭酸水を作る楽しさも存分に味わえるソーダメーカーとなっています。
低コストで炭酸水を作ることが可能、環境にも配慮された設計に
スマートでコンパクトなフォルムも特長のEZSODA01。最小の部品点数となるような設計が施されているため、本体はボトルとボトルをつなぐインジェクターのみ。ペットボトルキャップを2つ重ねたものを一回り大きくした程度のサイズ感なので、置き場所や収納に困ることもありません。加えて、本体重量の95%以上がリサイクル可能なアルミ素材で構成されるなど、環境にも配慮され作りになっています。
またEZSODA01の本体はボトル栓の役割も兼ねているため、炭酸水を作った後、栓を開けずにそのまま冷蔵庫に保管することも可能です。
クエン酸と重曹から発生した炭酸ガスを使用するため、ガスシリンダーの使用・交換はもちろん、電源も不要。500mlの強炭酸水を作るための費用は約13円、微炭酸水であれば約8円で作ることができます（※）。市販の500ml以下の炭酸水用ペットボトルを使用可能なため、専用ボトルなどを別途購入する必要もなく、低コストでソーダ水を作ることができるのも大きな魅力です。
通常のソーダメーカーとは一味違う炭酸水をご家庭で気軽に味わえるEZSODA01。炭酸水が毎日の生活に欠かせない方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
（※）クエン酸8円・重曹5円：市販のクエン酸と重曹各2kg（⾷品）の価格から算出（2023年3⽉時点）
▼商品情報
商品カテゴリー:ソーダメーカー
商品名:EZSODA01
色調:シルバー他
イージーソーダジャパン株式会社 公式サイト：https://ezsoda.jpn.com/
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