【この記事のポイント(Insights)】
- オフィスなどで立ったまま眠れる省スペースの仮眠ボックスが登場
- 従業員のパフォーマンス向上や健康増進をサポート
- 場所を取らないためオフィスに気軽に導入することも可能
従業員のパフォーマンス向上をサポートする仮眠ボックス
広葉樹合板株式会社(本社:北海道旭川市、代表取締役:山口裕也)から立ったまま眠れる仮眠ボックス「giraffenap(ジラフナップ)」が登場。
「giraffenap」は働き方改革におけるパフォーマンス向上を目指して開発された、立ったままひと休みできる仮眠ボックス。オフィス等で立ったまま仮眠を取れる空間を提供し、従業員の健康増進やパフォーマンス向上に役立てることができる製品です。
デザインもスタイリッシュで、近未来をイメージした「スペーシア(SPACIA)」と森の中をイメージした「フォレスト(FOREST)」の2つのラインナップが用意されています。
省スペースでオフィスに仮眠環境を導入可能
「giraffenap」は北海道大学と台湾の国立成功大学との共同研究によって、立ったまま寝た場合でも睡眠段階2(軽い寝息をたてる程度の睡眠状態)までの到達を実現。仮眠の効果を実感でき、かつ熟睡しすぎない最適な時間で、仮眠後の仕事への復帰も素早く行えます。
「立ったまま寝る」と聞くと姿勢がきつそうにも思えるかもしれませんが、「giraffenap」は頭・お尻・すね・足裏の4箇所を固定することで、立ち寝姿勢でも脱力してリラックスできる姿勢をキープすることが可能に。
仮眠ボックスの大きさは、小型の公衆電話ボックス程度とコンパクト。通常のベッドと比べても半分ほどのスペースなので、場所を取らずにオフィスに仮眠環境を導入することができます。
一般発売は2023年12月末〜2024年1月頃を予定。2023年8月22日(火)からは「ネスカフェ 睡眠カフェ in 原宿」でのコラボが決定し、一般発売に先駆け、睡眠カフェにて「giraffenap」を体験いただけます。
20分ほどの短時間でリフレッシュでき、疲労回復やストレス軽減、記憶力や集中力の回復、創造力の向上といったパフォーマンス向上に役立てることができる「giraffenap」。社員のパフォーマンス向上やオフィスの環境改善に力を入れている経営者の方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
▼商品概要
スペーシア(SPACIA)
寸法:幅 1,200mm × 奥行き 1,200mm × 高さ 2,577mm
フォレスト(FOREST)
寸法:幅 1,200mm × 奥行き 1,200mm × 高さ 2,532mm
▼giraffenapサービスサイト
https://www.g-nap.com/
【会社概要】
社名:広葉樹合板株式会社
本社所在地:〒071-8112 北海道旭川市東鷹栖東2条2丁目137番地372
代表者:代表取締役 山口 裕也
事業内容:合板各種販売、建材各種輸入、店舗演出什器製造、天然木不燃材製造、天然木化粧合板製造ほか
Webサイト:https://www.koyoju.co.jp/
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