オーナー様インタビュー Voice37 会社経営 Y.H.様（44歳） 2020年購入
──どのようなきっかけでアメリカ不動産投資に興味をおもちになりましたか。
私は岡山県で会社を経営しており、いつも頭の中に決算対策のことがありました。そこで取引銀行に相談したところ、オープンハウスさんをご紹介いただいたんです。
──それまでは決算対策として、他にどんなことを検討されましたか。
法人向けの保険やオペレーティングリース、他にもレンタルームやコインランドリーなども考えました。
──それらと比べて、アメリカ不動産投資の魅力についてはいかがでしょう。
保険やオペレーティングリースもそれなりの節税効果があると思うのですが、期待したほどではないというのが実感です。それに対してアメリカ不動産投資は法人にとっての節税効果が高く、しかも売却によってキャピタルゲインを狙うか、あるいは長期保有で資産形成に結びつけるか、出口を自分で決めやすいというメリットがあると感じました。
──ドル資産としてのメリットもありますね。
おっしゃるとおりです。ドルですから日本国内での使い勝手がよくないのは事実ですが、一方で円とドルで資産分散することで為替変動に対してリスクヘッジできるという強みがあると思います。
──そうした魅力を実感されてのアメリカ不動産投資だったわけですが、オープンハウスに対してはどのような印象をおもちでしたか。
実は、失礼ながらオープンハウスさんの社名も銀行に紹介されるまで知らなかったんです。紹介された後も、私のように地方で会社を経営している人間にとってはアメリカ不動産なんてピンとこなくて、とりあえず話半分に聞いてみようと思ったくらいでした。
──そうだったんですか。
オープンハウスさんにお話を聞いた後、すでに海外不動産投資をしている知り合いの経営者に相談しました。ご提案いただいた内容を見せて、どう思うかと。そうしたら十分検討に値する提案内容ではないかと言われました。しかも「アメリカの不動産市場はまだまだ成長が期待できる」とのことでした。
海外不動産投資の経験者がオープンハウスさんと同じ理由で私に勧めてくれたことで、これなら間違いないだろうと考え、購入を決心しました。
──ありがとうございます。
会社経営者で、決算対策に頭を悩まされている方はきっと多いと思います。そうした方にもぜひアメリカ不動産投資をお勧めしたいですね。選択肢の一つとして十分に検討する価値があると思いますし、オープンハウスさんがしっかりサポートしてくれますので安心です。決してハードルは高くないと思います。
──サポートについては、どのようにお感じですか。
現地での納税など、どうすればいいのかと思っていましたが、専門の税理士さんをご紹介いただきました。それ以外でも特に不満に感じることはありません。
──ありがとうございます。オーナー様の今後の夢はいかがでしょう。
ぜひ自分の物件を直接見てみたいので、コロナ禍が落ち着いたら、現地に足を運びたいと思っています。また会社は従業員あってのものですから、投資効果が得られたら、ぜひ社員に還元したいですね。それがアメリカ不動産投資でかなえたい、私の夢です。
聞き手 当社ウェルス・マネジメント事業部 吉岡夢賀
※この取材は2021年4月15日にオーナー様事務所（岡山）で行われました。
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