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オーナー様インタビュー Voice51 自営業 T.K.様(72歳)2018年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2021.11.09

オーナー様インタビュー Voice51 自営業 T.K.様(72歳)2018年購入

FIREへの夢をかなえるために。

──不動産投資を始められたきっかけを教えてください。

 長らく会社員をしていたのですが、経済的自立と早期リタイヤをかなえたライフスタイル、いわゆるFIRE(Financial Independence, Retire Early)への憧れがありました。この夢をかなえようと思い切って退職したのが54歳のとき。そして始めたのが株や投資信託などの金融商品でした。これらの運用によってある程度の成果は上げられたのですが、一方で乱高下が激しいことに参ってしまい、安定した資産運用ということで不動産投資を始めたわけです。

──オープンハウスの海外不動産を購入された理由は。

 日本FP協会のセミナーなどに参加したところ、不動産投資はやはりアメリカが安心できると思いました。日本の不動産投資は数年で数%の利益が精一杯ですが、アメリカ不動産はその10倍というケースもあるそうです。そこでメガバンクや大手不動産会社などに相談しようと思ったものの、案外情報はありませんでした。そんな中でオープンハウスさんを知り、これなら、と思ったんです。

──オープンハウスのどんな点がよかったでしょう。

 情報を豊富にもっていること、サポート体制がしっかりしていることに加え、何よりも企業として信頼できることが一番でした。東証1部上場企業ならではの安心感は大きかったです。

──物件はどのように選びましたか。

 私は日本にも賃貸住宅を所有しており、購入の際は現地に何度も足を運びました。しかしアメリカの場合はそうもいきません。そこでオープンハウスさんの用意してくれた資料で選びました。投資家目線でのきめ細かな情報が豊富な資料で、不安はありませんでした。
ただ私が「これだ!」と思った物件が、ちょっとの差で既に別の人に決まってしまったということが何度もありました。いい物件は足が速いので、これから購入される方はスピード感を大切にされるといいと思います。

──日本の賃貸住宅とアメリカ不動産で、オーナー様はどんな違いを感じていらっしゃいますか。

 日本の場合、家賃を下げないと次の入居者が決まらないことが珍しくありません。しかしアメリカ不動産は契約更新の際に賃料が上がるのには、驚きました。中所得層以上の入居者を紹介していただいたのも、ありがたかったです。
また日本では入居者から細かなクレームが出て、オーナーとしてそのつど対応しなければならない煩わしさがありますが、アメリカ不動産ではオープンハウスさんにお任せしておけば修繕も含めてすべて対応していただけます。本当に手間がかかりません。
さらに物件の評価額の上昇が実態より過剰だと感じたとき、評価額の減額を申し出てくれました。結果として固定資産税の減額につながるわけで、日本ではとても考えられません。こうした申し立ての代行もしていただきました。

──振り返ってみて、オープンハウスのアメリカ不動産を購入してよかったと思うことは。

 家賃収入つまりインカムゲインが順調で、アメリカの経済発展のおかげでキャピタルゲインにも期待がもてます。経済的なメリットは非常に大きいですね。
アメリカに大きな家を持っているという精神的な喜びもあります。いつか現地を訪ねて直接この目で見たいと思っており、その日が楽しみです。

※このインタビューは2021年9月16日にオーナー様と弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)をオンラインで結んで行われました。

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