オーナー様インタビュー Voice38 会社役員 松田和将様（31歳）2021年購入
──投資のご経験が長いそうですが。
学生時代に株式投資を始めました。当時は短期的な売買で稼ぐことが楽しかったです。しかし社会人になり、投資に対する考え方の時間軸が変わってアセットアロケーションを見直したとき、頭に浮かんだのが“長生きするリスク”でした。いつか仕事を辞めたとき、その後の人生のために安定的なインカムゲインをどう実現しようかと考えるようになったのです。そんなときに当社の監査役の税理士から紹介されたのがオープンハウスさんのアメリカ不動産投資でした。
──国内不動産も検討されましたか。
最初は考えました。しかし有望な物件は関東地方が中心で、名古屋在住の私にとっては遠い存在でした。そもそも生産年齢人口が減少していく日本では長期的な投資効果は期待できません。やはり高い経済成長力を誇り、中古住宅市場も安定しているアメリカのほうが魅力的でした。
──オープンハウスで購入された理由を教えてください。
一部上場企業という安心感が大きかったです。不動産という大きな買い物を、現物を見ないで決めるというのはセオリー外というか、常識では考えられないことじゃないですか。ですからとにかく信用できる企業にお願いすることが第一でした。実際、各種の手続きはすべてお任せでしたが、まったく問題なく進められました。
──ありがとうございます。
妻も当初は「大丈夫なの」と心配していました。私が学生時代から投資をしてきたことは知っていましたが、さすがに不動産それもアメリカの物件というのは想像していなかったようです。
──ご購入いただいたのはテキサスの物件ですね。
ええ。土地勘があったわけではありませんが調べたところ、都市開発が進み、治安もよくて、全米の富裕層が移住していると知り、ここなら人口増に伴って住宅マーケットも伸びていくだろうと確信しました。写真を見たらとてもきれいな物件で、妻も私も、これから自分たちが住みたいくらいだと思ったほどです。
──オープンハウスのサービスについてはいかがですか。
担当者の方が大変に親身になってくれ、不動産投資が初めての私をきめ細かくサポートしてくれました。ぜひこの人と一緒に進めたいと思ったものです。購入後もすべてお任せしていて、まったく手間がかかりません。
──想定外だったことはありましたか。
実は収支が黒字になるまで、ある程度の期間がかかるだろうと覚悟していたんです。ところが初月こそ様々な経費の関係で赤字でしたが、翌月から黒字に転じました。いい意味で想定外でした。入居者の募集についても一任しています。空室が出たらどうしよう、入居者が決まるだろうかといった心配をしなくてすむのは、気持ちがとても楽です。
──他の金融商品と比べて、改めてアメリカ不動産投資の魅力とは何でしょう。
借り入れによってレバレッジを効かせられる点が、他の金融商品にない魅力ですね。これからの時代、個人の経済活動には“信用スコア”が重視されるようになると思います。大きな投資をするには大きな信用スコアが必要になるでしょう。その意味でアメリカ不動産投資は、信用スコアを伸ばす上で非常に有効ではないでしようか。上手な借金ができると思います。
──将来が楽しみですね。
ええ、長生きを楽しむ十分な準備ができるのではないかと期待しています。今回の経験を踏まえて、異なるエリアに3棟ほど所有できたら嬉しいですね。親しい知り合いにもぜひ紹介したいと思います。
※この取材は2021年5月24日にオーナー様と弊社「GINZA XI」ラウンジ（東京・銀座）をオンラインで結んで行われました。
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