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オーナー様インタビュー Voice24 不動産関連事業会社経営者 石橋雄一様(58歳)2019年購入

作成者: 海外不動産コラム 編集部|2020.12.21

不動産関連事業会社経営者 石橋雄一様(58歳)2019年購入

リスクの許容範囲をしっかりもちたいと思います。

──アメリカ不動産をご購入いただいたきっかけを教えていただけますか。

いくつかあるのですが、まずアメリカの不動産市場はマクロ的な観点から、圧倒的に有利なことは大きかったですね。それと趣味でリトルリーグのコーチをしていまして、アメリカを何度か訪ねたこともあり、身近な土地であったこともあります。

さらに息子がアメリカの大学を卒業して現地で就職することも決まり、彼が人生でリスクを取ったのですから、親としてもリスクを取ることが息子へのエールになるかなと思ったことも後押ししました。

──弊社の対応はいかがでしたでしょうか。

アメリカ不動産投資をしようと決めて、まずはセミナーに参加しました。その資料の緻密さと具体性には感心しました。それらを見、また営業の方のプッシュもあって「これはリスクを取れる許容範囲だな」と思い決断しました。非常に綺麗な物件をご紹介いただいて大変満足しています。

──ありがとうございます。

テレビドラマやコミックなどでの不動産業者のイメージと違い、御社の営業の方は誠実な人柄の方ばかりだとセミナーの時から感じていました。購入から1年以上経つ現在も質問に対するレスポンスが早く、かつ満足のいく回答をいただけるので非常に心強いです。現在もセミナーには何度か参加させていただいて、不安は解消しています。

──メリット・デメリットについてはいかがでしょう。

購入してまだ1年半ですし、あくまでも私個人で感じていることですが、メリット・デメリットそれぞれ数点ございます。

──具体的には?

メリットとしましては、価格の上昇、家賃の値上げ、利回り、投資利率の確保です。さらには株式投資と比べてレバレッジが効くことや出口価格の透明性、契約が1年ごとなど、メリットは多いと感じています。一方で日本と比べるとファイナンス方法がないこと、諸経費が高いこと、為替のリスクなどがデメリットでしょう。気軽に現地を見られないこともデメリットかもしれません。

──それらのデメリットに対して何か対策はされていますか?

株式投資もそうですが、投資はあくまでも自分で判断することが重要だと常々思っています。自分でも情報を収集し、勉強して「これは自分のリスク許容に入るものなのか」をという基準を持って判断しています。

──石橋様にとりまして、アメリカ不動産とはどのようなものでしょうか。

私は日本の不動産もアメリカの不動産も変わらないと考えています。先ほど述べたようにある程度のリスクの中で利回りが出るなら、投資する。そうシンプルに考えています。

──この投資によって実現したいこと、また夢などございますか?

家族の話で恐縮なのですが、息子に続いて娘も留学の予定があります。まずはこの留学を見守りたい。そして、息子と同様に就職までアメリカでするかはわかりませんが、将来は妻とアメリカを拠点に世界中を巡ったり、息子と娘それぞれの家族とアメリカの公園で遊んだりしたいと考えています。


聞き手 当社広報ディレクター 多田千佳子

※この取材は2020年11月24日に弊社「GINZA XI」ラウンジ(東京・銀座)で行われました。

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